「銀河の一票」日髙のり子をウグイス嬢に迎え、野呂佳代は泡沫候補から有力候補へ?【第8話ネタバレと第9話予告】
生成AIが自分の声を奪ってゆくという恐怖に声が出せなくなった声優の白鳥光留(日髙のり子)を後押ししたのは、蛍(シシド・カフカ)の息子の頑張りだった。「銀河の一票」(毎週月曜、22時、カンテレ・フジテレビ)2026年6月15日、第9話を放送する。父・鷹臣(坂東彌十郎)が推す流星(松下洸平)や風間(梶裕貴)を倒すべく、茉莉(黒木華)はどう戦ってゆく?予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「銀河の一票」とは
「銀河の一票」は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”だ。その第8話は6月8日に放送された。
生成AIに怯える声優役の日髙のり子の実力発揮の回
ドラマ内でも声優役として登場した日髙のり子。言わずと知れた実力のある声優だが、ドラマ内でのアニメーションの声、ストレスのあまり出なくなった声、生成AIによって作成された声、そして、蛍(シシド・カフカ)の息子を応援するために取り戻せた本来の声と、8日に放送された第8話の放送内でもその多彩な“声”を披露した。鷹臣(坂東彌十郎)のもとから人が流出
都議連の葛巻(堀部圭亮)ら3人が離党届けを出したのは第7話、そして、第8話でも葛巻に続いて多数の議員が鷹臣に離党届けを出す。笑い飛ばす鷹臣だが、党として推している流星(松下洸平)とAI会社の社長である風間(梶裕貴)で票を2分させようという五十嵐(岩谷健司)の思惑通りの展開になっている。ただ、15日に放送される第9話でも、あかり(野呂佳代)はまだまだ泡沫候補扱いだ。組織票で鷹臣たち民政党が推す流星が勝つのか?そして、大勢の人が離党する中、鷹臣の秘書を務める雫石(山口馬木也)の行動も気になるところだ。選挙戦がスタートする第9話、放送が待ち遠しい。大人気声優、梶裕貴&日髙のり子からコメント
都知事選に出馬するAI企業社長・風間藍生を演じる梶裕貴、そして、生成AIに怯える声優の白鳥光留役の日髙のり子の2人から、第8話を前にコメントが発表された。ドラマ内でAI企業の社長として登場している梶だが、実は今年の2月にAIに関する会社の社長に実際に就任している。そんな梶は「“AI企業の社長役"ということで、まさにちょうどAI企業の社長になったばかりだった自分にとって、“なんてタイムリーな配役!キャスティングの妙!”と驚いていたのですが、蓋を開けてみてびっくり。まさかの偶然だったらしいのです」と笑う。また、「鼻につく言動の目立つ彼ですが、悪い人ではないんです」とも話している。
また、脚本にぐいぐい引き込まれたという日高は「これからチームあかりがどんな闘いを見せてくれるのか、銭湯での撮影でグッと距離が縮まったキャストの皆様とのチームワークで、熱く熱くお届けいたします」とコメントしている。
■第8話ネタバレあらすじ
あかり(野呂佳代)の出馬表明会見は、大きな驚きをもって受け止められた。YouTuber・透(渡邊圭祐)が、あかりが副知事にすると表明している茉莉(黒木華)、五十嵐(岩谷健司)、蛍(シシド・カフカ)が民政党幹事長・鷹臣(坂東彌十郎)から切り捨てられ、政界を追われていたことを暴露した。やりすぎではないかと蛍は心配するが、茉莉は“自分たちからの発信ではなく、他人が暴露する”点が重要なのだという。
鷹臣あかりの出馬表明の動画をみて笑い飛ばしていた。そして、都知事は副知事を4名指名できるのに、残り1名を指名していない状況に秘書の雫石(山口馬木也)に「お前か?」と笑って見せた。
同じ頃、民政党では鷹臣に不満を抱く議員たちが一斉に離党届を提出し、都知事選にAI企業社長・風間(梶裕貴)を擁立する元都連会長・葛巻(堀部圭亮)らに合流する。流星(松下洸平)の得票を大きく削りかねない動きに、党内では動揺が広がる。
まもなく茉莉は、鷹臣に絶縁されるきっかけとなった“告発の手紙”の真相を密かに調査していた東西新聞記者・雨宮(三浦透子)から呼び出され、新たな疑惑が浮上したことを聞かされる。それは大学病院に入院していた茉莉の母の病名と、死亡した教授が行っていた治験が行われていた病名が一致していることだ。そして、そこには莫大な厚労省からの研究費が流れていた。当時の厚労大臣は鷹臣だった。
そんななか、あかりに共感したという謎の女性(日髙のり子)が、選挙事務所にボランティアしたいとやってくる。なんと人気声優の白鳥光留だった。ウグイス嬢も頼めるとあかりたちは浮き足立つが、光留はあることがきっかけで声が出せないというのだ。そして、ポスター貼りのボランティアなら受けると告げに来たのだという。
茉莉はあえて“なぜ、声がでないのか?”と聞く。蛍は立ち入りすぎだと言うが、鷹臣から教わったこととして、“本当に助けてほしい人ほど 助けてほしくないオーラを発している”という。
光留は生成AIのことを話し始める。生成AIによって、声を学習され、いろいろな場面に使われ始めているという。これまで長い長い時間をかけて訓練してきたことを踏みにじられるようで辛いのだと。蛍は、声には著作権のようなものがないため、今のままではなにもできないと。ただ、光留は、そうではなく、生成AIの声に“命”を感じてしまったことが怖いのだという。全てを奪われると思うと恐怖で声が出せなくなってしまったのだと。
ウグイス嬢はできないが、近所にポスターを貼ることは出来るといって帰ろうとする。光留が引っ越してきた場所が自分の家の近所だとわかった蛍が声をかける。引っ込み思案で頼りない小学生の息子・陽太が、光留がでているアニメで力をもらっていること、そして、そのセリフで自分を選挙に駆り出してくれたことを話す。
光留は自宅近くにもどった時、空手教室に通う陽太らしき人物をみかける。教室に行く前にアニメのポーズをとって自分を元気づけているようだ。その姿をみて、光留は一緒に声を出していた。そして、あかりの選挙事務所に戻ってきた。
■第9話あらすじ
都知事選の告示日まであと4日となり、あかり(野呂佳代)の事務所はまもなく始まる選挙戦に向け、茉莉(黒木華)たちが準備に追われていた。蛍(シシド・カフカ)が言い出した、告示日の1日で都内の全掲示板に選挙ポスターを貼り終える「告示日当日全掲示板制覇」計画は後援会長の敦史(岩松了)らの尽力で着々とボランティアが集まり、一気に現実味を帯びてくる。
だがその一方、世間の注目はもともと知名度のある流星(松下洸平)や風間(梶裕貴)に集中。そんななか、五十嵐(岩谷健司)が有権者を振り向かせる奇策を思いつく。
同じ頃、風間陣営では、風間が自身の秘密を告白し、葛巻(堀部圭亮)らを驚かせていた。雫石(山口馬木也)は、風間のネガティブキャンペーンに利用しようとするが、流星や鷹臣(坂東彌十郎)は意外な反応を示す。
そして、決戦開始の朝がやってきた。
カンテレ・フジテレビ 2026年4月20日スタート。毎週月曜日22時放送「銀河の一票」。出演:黒木華、野呂佳代、松下洸平、坂東彌十郎、本上まなみ、小雪、岩谷健司、山口馬木也、渡邊圭祐、倉悠貴、木野花、岩松了、今井隆文、三浦透子 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@gingaippyou」。
◇カンテレ・フジテレビ「銀河の一票」番組公式サイト
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