チョ・ジョンソク×パク・ヘス×スヒョン共演 Netflix新犯罪ドラマ「ペーパーマン」制作決定 “完璧な偽札”から始まる危険な人生逆転劇

08時25分ドラマ
画像:Netflix KOREA公式Xより

Netflix KOREAが新オリジナルシリーズ「ペーパーマン(原題:페이퍼맨)」の制作を正式発表し、チョ・ジョンソク、パク・ヘス、スヒョンという実力派キャストの出演を公開した。お金と欲望、そして“本物”と“偽物”の境界を描く犯罪ドラマとして早くも注目を集めている。

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誰にも認められなかった男が偽札作りで人生を変える
「ペーパーマン」は、海賊版キャラクターステッカーを製作する会社で働くチャ・ミョンジョが主人公。優秀な判事として活躍する妻の陰で、家庭では“名ばかりの大黒柱”として肩身の狭い日々を送っていた彼が、偶然にも誰にも見分けることのできない完璧な偽札を作り出したことから、危険な世界へ足を踏み入れていく物語だ。

作品では、お金が持つ価値や人間の欲望、さらに社会が決める「本物」と「偽物」の意味を、コミカルな要素を交えながらも鋭い視点で描き出す。

「悪縁」イ・イルヒョン監督が演出
メガホンを取るのは、Netflixシリーズ「悪縁」や映画『華麗なるリベンジ』『復讐の記憶』などを手掛けたイ・イルヒョン監督。個性的なキャラクター造形とスリリングなストーリー展開に定評のある監督だけに、今回も独創的な犯罪ドラマの誕生が期待されている。

金、欲望、そして家族の亀裂が複雑に絡み合う物語を、イ・イルヒョン監督ならではの感性で描き出す予定だ。

チョ・ジョンソク、危険な欲望に目覚める主人公に
主人公チャ・ミョンジョを演じるのはチョ・ジョンソク。

映画『EXIT イグジット』『PILOT ー人生のリフライトー』『ゾンビになってしまった私の娘』、ドラマ「魅惑の人」「賢い医師生活」シリーズなどで幅広い演技力を見せてきた彼は、本作で誰にも認められずに生きてきた男の悲哀から、偽札によって人生が大きく変わり、危険な欲望に引き込まれていく過程までを繊細かつ立体的に表現する。

パク・ヘスが執念の追跡者に
チャ・ミョンジョの前に立ちはだかるのは、造幣局偽札調査室の偽造防止担当首席研究員オ・スンオプ。この役を演じるのは、「イカゲーム」「ナルコの神」「悪縁」そして新作「かかし」などで強烈な存在感を放ってきたパク・ヘスだ。冷徹な判断力と執念深い捜査力を兼ね備えた人物として、ミョンジョを徐々に追い詰め、作品に緊張感を与える。

主人公と追跡者の息詰まる攻防戦も大きな見どころとなりそうだ。

スヒョンはエリート判事役で新境地

スヒョンは、チャ・ミョンジョの妻でエリート判事のコ・ヘソクを演じる。

Netflixシリーズ「京城クリーチャー」、ドラマ「ヒーローではないけれど」、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など、韓国と海外を行き来しながら活躍してきた彼女は、冷静で芯の強い女性像を披露する。

一見すると完璧な人生を送っているように見えるヘソクだが、その裏では現実的な悩みや家族関係の亀裂を抱えており、物語に深みを与える重要な存在となる。

“本物と偽物”を問う新たな犯罪ドラマに期待
チョ・ジョンソク、パク・ヘス、スヒョンという豪華キャストに加え、「悪縁」のイ・イルヒョン監督が手掛ける「ペーパーマン」。

完璧な偽札を生み出した平凡な男が、欲望渦巻く危険な世界へと引き込まれていくスリリングなストーリーと、人間の本質を問いかけるテーマ性を兼ね備えた新たなNetflix犯罪ドラマとして、大きな期待が寄せられている。