チェ・ヒゴンを捕まえるための作戦“ポセイドン”の内容が明らかになり、チャンギル逮捕も成功！ただ全く口を割らないチャンギルにヤキモキ…SUPER JUNIORのチェ・シウォン主演の海洋警察が舞台のヒートアップラブ・アクションドラマ「ポセイドン」は毎週月・火曜日夜9時よりBS日テレにて好評放送中！今週は10-11話が放映、公式サイトでは予告動画が公開されている。 ナビコンでは、「ポセイドン」を2倍楽しむで、全話のあらすじや見どころなどを公開していくので、お楽しみに！

■第10話
　実はカン・ジュミンが二重スパイで“ポセイドン”という名の作戦をジョンリュルと進めていたことを知ったソヌはこの作戦に加わることに。そんな中チャンギルの携帯の通話履歴から１つの電話番号が明らかに。その契約者を割り出すとなんと亡くなったスユンの父“イ・ジョンウン”の名前が！衝撃を受けたスユンはソヌとその契約者の住所に確かめに。そこには“GMLコリア”という生地の染加工の工場があった。この工場の従業員は元受刑者や脱北者などいわゆる社会的弱者が大半で、生地の染加工にはヘロインを作るのに必要な無水酢酸を使用するため国内で一番無水酢酸を輸入しているということで調査を進めることに。一方全く素性が不明だったチャンギルだが、実は脱北者ということが判明し、ソヌとスユンは彼が育った施設を訪れる。そしてソヌは“ポセイドン”を成功のために９課のメンバーに明かすことをジョンリュルに説得。そしてチャンギルを脱走させ、チェ・ヒゴンへつながる糸をさぐろうとするのだが…。

■第11話
　チャンギルを脱走させ、経路を追うも組織に殺害されてしまい最悪の結果に。この作戦失敗によりSSAT隊長のカン・ジュミンは無期限の謹慎処分を受ける。残る切り札はチャンギルの携帯からつながった“GMLコリア”のみ。捜査９課やソヌの友人を総動員して調査した結果GMLコリアが無水酢酸を密輸で横流ししていることを突き止め、近々密輸が行われることを知る。その情報を元に密輸現場を取り押さえることに成功するのだが、ソヌの携帯にある連絡が入る…

■見どころ
　10-11話ではチャンギルからとうとう黒蛇会のボス、チェ・ヒゴンに到達するかと思いきやまさかのチャンギル殺害というどんでん返し、そして組織の非情さに驚き。そして組織の核心にせまるにつれて、捜査９課の周辺にもじわじわと危険が近づいてくる様を見ているとみている視聴者サイドの心も彼らの痛みが伝わって何とも複雑な気持ちになってしまう。見るとツラいけど、でも見ずにはいられない「ポセイドン」もいよいよ後半。ますます目が離せない！

■作品紹介
・制作： KBS2 2011.9.19-2011.11.8
・話数：全16話
・演出：ユ・チョルヨン、オ・サンウォン
・脚本：チョ・ギュウォン
・キャスト：チェ・シウォン、イ・シヨン、イ・ソンジェ
　　　　　　ハン・ジョンス、キル・ヨンウ、チョン・ウンテク
　　　　　　ユンホ（東方神起）友情出演

　【「ポセイドン」を2倍楽しむ】

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「ポセイドン」公式サイト
BS日テレ「ポセイドン」番組公式サイト

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