ニア（優希美青）のなかにいたもう1つの人格ニアが覚醒！月（窪田正孝）と直接対決となる！邪魔者たちを廃除し、デスノートを取り戻した月は自らが築き上げようとする犯罪のない新世界の神になれるのか！？13日（日）夜10時30分より「デスノート」最終回（第11話）、予告動画は番組公式サイトで公開。

ネットでは月役の窪田正孝の演技がスゴすぎると話題になっている。原作と違って、主人公・月のキャラ設定が天才ではなく平凡な大学生…のはずだったが、もうすっかりL（山﨑賢人）と肩を並べるほどの天才ぶりを発揮。
デスノートに執着するその表情は、いままで見たことない窪田正孝の新たなる一面を披露することとなった。
あの「MAXドヤ顔」、恐ろしい笑い声…もう人間じゃないみたい。特殊メイクしてないだけで、リュークやレム同様、死神の域に達している。
昨今活躍する若手俳優の中で、窪田正孝の演技力のすごさは抜き出ているといっても過言ではない。

ドラマ放送前は、原作と異なる部分にネットで炎上気味だったが、結果としてコミック、アニメ、映画とはまた違った「デスノート」として成功を収めた。初回16.9%という高視聴率をたたき出し、その後1ケタに落ちてしまったが、6話以降、2ケタをキープしている。最終回の視聴率もかなりの数字をたたき出すのではないだろうか。

そんな窪田正孝は現在公開中、大島優子主演『ロマンス』に出演中。さらに来年公開の劇場版『64-ロクヨン』にも出演。次々と大作に出演し、確実に実績を積み上げている窪田正孝の今後の活躍に、大いに期待したい。
⇒8月29日より公開『ロマンス』公式サイト

■Lからワタリへの遺言メッセージ完全版HP限定公開
最終話の劇中で登場するLのワタリ宛のメッセージの完全版が番組公式サイトで公開されている。Lの遺言となるメッセージ、ちょっとホロっとさせられる。

■視聴者参加型クイズ情報
毎週「デスノート」放送時にスマホ、PC、タブレット、またはTVのdボタンでクイズに参加。放送中に出題されるクイズに答えると豪華プレゼントが当たる…かも。詳細は番組ホームページを参照。

■前回のあらすじ
妹・粧裕（藤原令子）の命と引き替えにデスノートを渡せと脅迫してきた日村（関めぐみ）。キラ対策室は人命救助最優先とし、日村にデスノートを渡すことにする。月（窪田正孝）と総一郎（松重豊）が日村と対峙する間に、粧裕を救出する作戦だったが…。その矢先、ニア（優希美青）のもう1つの人格、メロが登場し対策室から姿を消した。日村に粧裕誘拐、デスノートを奪うよう指示したのはメロだった。
一方、月は海砂（佐野ひなこ）に指示を出し、日村の名前をデスノートに書かせる。日村は月からデスノートを受け取ることなくバイクで逃走。メロが待つアジトへ向かい、そこで手榴弾で自爆した。
総一郎（松重豊）がL（山﨑賢人）からのビデオメッセージを見た。そこで語られていたことは、キラが月だということ。月と2人きりになった総一郎はデスノートに自分の名前を途中まで書く。そして「一緒に自首して罪を償おう」と月を促すのだが、月は当初、自分はキラではないと否定したが、最後には「犯罪のない平和な社会をつくるためにデスノートは必要だ」といい、キラだと認めた。総一郎は自分の名前を最後まで書ききりノートにオイルをかけ、火を付けて燃やそうとする。必死で止める月ともみ合ううちに…総一郎は心臓麻痺で死亡した。
デスノートを取り戻した月は「新世界の神になるためには犠牲が必要だ」と言った。

■最終回（第11話）あらすじ
日村（関めぐみ）がアジトで自爆死したが、メロ（優希美青）は生き残った。月（窪田正孝）は警察を動員しメロを抹殺しようとする。しかしメロも月がキラだと証明し、すべてに決着をつけようとしていた。
エスカレートする月は、海砂（佐野ひなこ）に【キラ対策室】の全員を殺害するよう指示。そしてL（山﨑賢人）がワタリ（半海一晃）に残したビデオメッセージには、どんな指示があったのか…。そして月は、自らが目指す新世界を作り上げることができるのか！？

日本テレビ9月13日（日）夜10 時30分より「デスノート」最終回（第11話）を放送。出演は窪田正孝、山﨑賢人、優希美青、佐野ひなこ、藤原令子、関めぐみ、前田公輝、弓削智久、忍成修吾、半海一晃、佐藤二朗、松重豊ほか。第10話予告動画は番組公式サイトで公開。日テレオンデマンド、ならびにHuluにて見逃し配信中。アニメ版、実写映画版（前後編）「DEATH NOTE」もHuluにて配信中。

◇日本テレビ「デスノート」番組公式サイト
◇日本テレオンデマンド公式サイト
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