“日本生まれ”のグローバル化成功のカギとは-テレ東・WBS
グローバル企業が今、日本生まれのヒット商品に目をつけはじめている。日本企業もその流れをわがものにしようと動き出している。その動きを追ったテレビ東京・ワールドビジネスサテライトの特集「“日本生まれ”まだ狙える世界市場」(7月1日放送)の動画が、同番組公式サイトにて配信されている。
エスプレッソの本場・イタリアの老舗コーヒー企業イリーカフェと、ソフトドリンクの巨大企業・米コカ・コーラが業務提携を結び、共同での商品開発で手がけたのは高級志向の缶コーヒーだった。缶コーヒーは元々1960年代に日本で生まれたものだが、これまで何社かの日本企業が海外進出を試みてきたが、習慣の違いなどから成功しなかった。しかし、いつでも気軽に飲める自販機の缶コーヒーのイメージを180度転換し、中・高級志向を目指したイリーの缶コーヒーは現地イタリアでも徐々に受け入れられ、新たな市場創出へとつながっている。
一方、これも日本ではすっかり生活に溶け込んでいるトイレの温水洗浄便座。そのトップメーカーTOTOは、「ウォシュレット」の海外展開に乗り出した。これまでアジアでの実績はあったが、トイレの習慣が違うヨーロッパに向けては、日本のものとは大幅に異なる仕様が要求される。
日本で独自に発展した技術の世界進出には、はたして何が必要なのか。リポートでは専門家の意見も交えて伝えている。
“日本生まれ”まだ狙える世界市場 テレビ東京・ワールドビジネスサテライト