BS12<善徳女王>の次はイ・ソジンが百済の名将を演じた「階伯-ケべク-」を9/7より放送!予告動画

2017年08月04日15時15分ドラマ
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BS12で、月~金曜午後5時からの韓ドラ枠では「善徳女王」がクライマックスを迎えているが、後続番組として9月7日(木)からは大ヒット史劇「イ・サン」で名君・正祖を演じた人気俳優イ・ソジン主演の史劇「階伯-ケべク-」を日本語字幕版で放送! DVD公式サイトで人物相関図や予告動画が視聴できる。放送にあわせて各話のあらすじを紹介。

【「階伯〔ケべク〕」を2倍楽しむ】では、舞台となった時代背景やドラマの見どころ、各話の詳しいあらすじとキャストの魅力、豆知識などを詳しく紹介しているので、視聴にあわせて参考にされたい。

「階伯〔ケべク〕」は、7世紀、朝鮮半島三国時代の英雄ケベク将軍の激動の生涯を描いたドラマ。ちょうど「善徳女王」「薯童謠〔ソドンヨ〕」の次の時代が舞台。「朱蒙」の最強スタッフと、イ・ソジンをはじめ、「ニューハート」のチョ・ジェヒョン、「赤と黒」のオ・ヨンス、「レディプレジデント~大物」のチャ・インピョといった豪華俳優陣が出演。ヒロインは、「宮(クン)~Love in Palace」のソン・ジヒョ。
史実とフィクションをうまく織り交ぜたストーリー展開には目が離せず、200名のエキストラが出演したクライマックスシーンは手に汗握る迫力。男性にも女性にもお勧めしたい一作。

■あらすじ
西暦660年7月、ファンサン。キム・ユシン率いる新羅の5万人の大軍は、百済の将軍ケベク率いる5000人の決死隊に4回も負け続けていた。ケベクには、この戦いで勝利を勝ち取る自信があった…。
時は西暦612年。百済の武王(ムワン)の第一王妃で新羅の姫であるソンファと息子ウィジャは、新羅と混血の後継者に反対する第二妃、サテク妃からの刺客によって何度も暗殺されそうになるが、そのたび護衛将軍のムジンによって助けられる。サテク妃はムジンを新羅のスパイだという濡れ衣を着せ、ムジンと妻は追われる身に。逃亡中に息子ケベクが生まれ、妻は出産に耐え切れず亡くなってしまう。ムジンとケベクは庶民として暮らすが、14年後、再会したウィジャ王子を守るため、そしてソンファ王妃の復讐を果たすため、ムジンは再びサテク妃に立ち向かい、命を落とす。ケベクは、ウィジャがムジンを殺したと誤解したまま新羅に連れて行かれ戦争捕虜になる。
ウィジャ王子への復讐のために生きてきたケベクと、新羅との戦争に参加したウィジャ王子は戦場で再会し…。

■キャスト
ケベク役:イ・ソジン、イ・ヒョヌ(子役)
ウンゴ役:ソン・ジヒョ、パク・ウンビン(子役)
ウィジャ王役:チョ・ジェヒョン、ノ・ヨンハク(子役)
サテク妃役:オ・ヨンス
ムジン役:チャ・インピョ

kandoratop【作品詳細】【「階伯」を2倍楽しむ】

BS12「階伯〔ケべク〕」番組公式サイト
 2017.09.07スタート 17:00-18:00
「階伯〔ケべク〕」DVD公式サイト