東名崩落現場の復旧工事に密着、動画公開-第2日テレ

2009年08月20日11時54分社会
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今月11日に静岡沖で発生した地震によって、東名高速道路の静岡・牧ノ原付近では道路の崩落事故が発生した。これによって、お盆期間中の足に影響が出たわけだが、わずか5日間という短期間で復旧工事が行われ、現在は全面通行が可能となっている。いったいどのようにして工事が行われたのか。その裏側に日本テレビの報道番組「バンキシャ」が密着し、番組ホームページで動画公開している。

復旧までの間、現場では不眠不休の工事が五日間続いた。「バンキシャ」では現場に設置された定点カメラで復旧工事の模様を伝えるとともに、NEXCO中日本の企画統括チームの担当者へのインタビューも実施。今回の復旧工事の全貌を明らかにしている。

スピーディーな作業によってお盆中の車移動への影響はだいぶ軽減されたとして、今回の工事を評価する声も多い。一方では、現場の地盤の弱さから、盛土の危険性を指摘する声もある。「バンキシャ」は地震災害に詳しい東大生産技術研の小長井一男教授へインタビューを実施。動画の中で小長井教授は「盛土は人工的に作った土台なので柔らかい。雨水などが溜まると地盤が弱くなる」と指摘している。
このほか、「バンキシャ」では現場作業員へのインタビューを実施。匿名で出演した作業員は「今回の工事は車を通すことが最優先の突貫工事」と話している。

盛土については耐震基準がないということで、過去の経験に基づいて作られているという。今後起こりうる東海地震に備え、よりいっそう安全な地震対策が求められている。
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真相報道 バンキシャ! 第2日テレ