これまで何度も熱愛が報じられた実力派俳優のオ・マンソクと、女優のジョアンが、ここにきて、オ・マンソク側がこれを公式に認めた。このニュースを韓国SBSが動画で紹介している。

オ・マンソクは、日本では、「王と私」で愛する女性を護るため、自ら宦官になることを決心したキム・チョソン役で知られているが、韓国ではミュージカル俳優としてその実力を高く評価されている。
彼の十八番は「爾」で演じる“コンギル”役。映画ではイ・ジュンギが「王の男」で演じた役だ。オ・マンソクは、「爾」を2000年、2001年、2003年、2006年と引き受けている。韓国では、“コンギル専門俳優”と呼ばれているほど、この役を完璧にこなしていたが、ナビコンの記事でも紹介したが、2月にコンギル卒業宣言をしている。

その後は精力的にドラマに出演しており、ジョアンとは、1月まで放送されたKBS連続ドラマ「みんなでチャチャチャ」で恋人役として共演した。その2人が、5月に、オ・マンソクの子供と一緒に、遊園地を訪ねたことで熱愛説が広がったが、二人はこれを強く否定してきた。

ところが、先週金曜日二人が一緒に日本に出国する姿が目撃され、再び熱愛説がささやかれた。すると、今度はオ・マンソクが、ジョアンとの熱愛の事実を所属事務所を通して「一緒に日本に行って来たのは事実であり、心の通う良い間柄だ」と認めた。
また、「初めて熱愛説が報道された5月時点では、付き合っている間ではなかったが、最近に恋愛関係に発展した」とも明かした。

しかし、これに対して、ジョアンの所属事務所側は沈黙している。

SBS「オ・マンソク-ジョアン、日本へ出国しようとしてバレる…恋愛認定」
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