カネヒキリが「マーキュリーカップ(JpnIII)」を快勝! レース映像を配信中!
指定交流「第14回マーキュリーカップ(JpnIII)」(2000m)は、7月19日、盛岡競馬場で行われ、JRAのカネヒキリが快勝、1年半ぶりの勝利を挙げた。
レースは、JRAのマコトスパルビエロが内枠から先頭に立ち、カネヒキリが2番手。以下、JRAのマチカネニホンバレとロールオブザダイス、川崎のブルーラッドが続く。
向こう正面に入ると、カネヒキリがマコトスパルビエロに半馬身差と迫り、逃げるマコトスパルビエロは苦しい展開。5馬身ほど後方の3番手争いも外のロールオブザダイスがマチカネニホンバレを交わしていく。その後ろに、3馬身差でブルーラッド、2馬身差で岩手のコアレスレーサーと続く。
3コーナーを回ると、カネヒキリがマコトスパルビエロを交わしにかかり、ロールオブザダイス、ブルーラッド、コアレスレーサーもこの2頭に接近していく。
4コーナーを回ると、5頭がほぼ一団となる中、早くもカネヒキリが抜け出し、そのまま後続を引き離す。ロールオブザダイスとブルーラッドが並んでこれに追いすがる。
カネヒキリは、そのまま後続を寄せつけず、2分4秒8で快勝、「川崎記念」以来、1年半ぶりの勝利を挙げるとともに、完全復活を宣言した。
2着にブルーラッドが5馬身差まで詰め、3着にロールオブザダイスが2馬身1/2差で入った。
カネヒキリの横山典弘騎手は、「いや、ほんとに強いですね。この前の帝王賞はよく走ったんですけど、今回は全然違います。馬がよくレースを知っているので、馬まかせでレースをしました。
骨折したり、屈腱炎になったり、普通の馬ではできないことを克服して勝つんですから、本当に素晴らしいですね。きょうも感動しました。
盛岡は、いい思い出が多いので、また秋に来られたらと思いますので、そのときには応援よろしくお願いします」と、馬の強さに感服するとともに、秋以降の活躍も誓っていた。
レースの模様は、地方競馬インターネット中継で見ることができる。
地方競馬インターネット中継「マーキュリーカップ」の映像