日本アビオニクス、業界初の紙とペンでプロジェクタの表示画面に書き込めるインタラクティブツール発売!紹介ムービー公開

2011年11月04日08時00分商品・CM
インテリジェント プロジェクタ iP-03P・iP-02P

授業や会議で大活躍!日本アビオニクス株式会社が、「活き活き会議ツール iPシリーズ」に、紙とペンを使って画面に書き込みができる新製品「iP-03P・iP-02P」を、11月1日から発売開始した!サイトには製品を紹介する動画が公開されている。価格はオープン価格。

インテリジェント プロジェクタ iP-03P・iP-02Pは、現在注目の高まっているインタラクティブな会議・教育に最適な機能を搭載している新製品。手元の書類や立体物、パソコン画面等をスクリーンへ表示する「プロジェクタ機能」と表示画面に、専用紙とデジタルボールペンを使って意見や決定事項を書き込める「インタラクティブ機能」を装備している。(インタラクティブ機能は、大日本印刷株式会社の技術支援を受け開発したもの)

同社の「iPシリーズ」は、書画カメラ機能とプロジェクタ機能を備えており、印刷物や立体物、パソコン画面やビデオ・DVD等の映像を一台で投映できる。会議のシーンでは参加者が誰でも見せたいものをその場で見せながら自分の意見を出せるため、その結果アイデアや成果が生まれる「わいがや」会議を行うことができる。また、教育分野では活発に意見が飛び交う生き生きとした授業を実現する有効なツールとしても大いに役立ちそうだ。

インテリジェント プロジェクタ iP-03Pは、主に中~大会議室、学校の教室などに適しており、インテリジェント プロジェクタ iP-02Pは、もう少し狭い場所の小~中会議室や、学校の教室に最適。どちらも意見やポイントを紙から書き込み可能で、USBメモリによりパソコンなしでのプレゼンテーションができる。
もちろんパソコンを使って使用することも可能で、パソコン上で白紙画面を表示して書き込めば、ホワイトボードの代わりとしても使用できる。さらに、ドットスクリーン(オプション)を使えば、デジタルペンで直接スクリーンに書き込み、電子黒板に早変わりできる。
デジタルペンでの書き込みに対応したプリントアウトを作成することも可能で、表示中の画面が印刷されたプリントアウトに書き込みができる。

さらに、高精細315万画素書画カメラを内蔵しているので、書類や立体物を本体上部のガラス面に載せるだけでスクリーンへ映し出すことも可能。雑誌や新聞などの小さい文字でも、クッキリ鮮やかに投映できる。書類でも立体物でも載せるだけで投映できるので、パソコン無しでも簡単にプレゼンを行なえる。もちろん、書画カメラ画像のUSBメモリへの保存も可能となっており、iP-03PまたはiP-02Pで繰り返して再生したり、パソコンへ画像を取り込んだりと、活用の幅が広がる。
同社では、セミナー・勉強会向けの無料貸し出しも受け付けている。

日本アビオニクス|インテリジェントプロジェクタ
インテリジェントプロジェクタ紹介ムービー

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