コカ・コーラ、「2011 クリスマスキャンペーン」を開始、AIがCMソングを歌うWEB限定CMを公開

コカ・コーラシステムは、「2011 クリスマスキャンペーン」を11月7日から開始する。
今回のキャンペーンのために日本オリジナルで企画・制作されたTVCM「コカ・コーラ クリスマス ハピネストラック」篇をオンエア。コカ・コーラのクリスマスキャンペーンとしては、10年ぶりに日本人アーティストによるオリジナル書き下ろしのキャンペーンソングとなる。
このクリスマスキャンペーンソングとして制作されたのは、AIによって書き下ろされた「ハピネス」。この楽曲は、コカ・コーラのサウンドロゴとも言える“コカ・コーラ 5トーン(ファイブトーン)”を取り入れている。
AIは、「コカ・コーラとのコラボレーションは願っていました。本当に嬉しいし、ヤバイ曲を作らないと、と思いました。最初は悩みましたけど、『そうだ。自分が言いたいのはコレだ』という曲ができたので、これ聴いて、世界中にハピネスがどんどん広がって、『今年のクリスマスはこの曲!』という風になってほしいですね。みなさん、ぜひ、この曲を聴いてハッピーになってください」と語る。
スペシャルサイトでは、このWEB限定CMが公開されており、AIの歌をじっくりと聴くことができる。
また、同CMでも描かれている、神出鬼没の「Coca-Cola Happiness Truck」が、オリジナルのクリスマスプレゼントを積んで、実際に11月から全国各地の街を訪問する。
さらに、昨年に引き続き、好評のクリスマス限定デザインのスプラッシュボールやパーティーシーズンには欠かせない2L PETボトルを11月7日から発売。また、オリジナルのクリスマスギフトが総計5000人に当たる消費者プロモーションも実施する。
日本コカ・コーラ「コカ・コーラ クリスマス」