任天堂、3DS「マリオカート7」嵐メンバーが5人そろってプレイし、トークするTVCM4本を一挙公開

2011年11月17日18時58分商品・CM

任天堂は、ニンテンドー3DS専用アクションレースゲーム「マリオカート7」(12月1日発売、4800円)の嵐が出演するTVCM4本を一挙に公開した。
同タイトルは、「マリオカート」シリーズ最新作で、空を飛んだり、海に潜ったり、大きく広がったレースの世界を3Dで駆け抜けることができる。好みに応じてカートをカスタマイズできるほか、本体を傾けるだけでハンドル操作もできる。
また、近くにいる人と通信で対戦したり、インターネットに接続しての最大8人での対戦も楽しめるのが特徴。もちろん、嵐のメンバー全員が同時にレースできてしまう。

TVCM「5人でプレイ篇(その1)」では、メンバー5人がマリオカートのレプリカを中心に腰掛け、本体を手に持って熱い闘いを繰り広げる。顔や口ぶりは笑っているものの、その目は真剣そのもの。
櫻井が「赤いのやめて、赤いのやめて、赤いのやめて!」言えば、「うわー、誰ですか?」と二宮、松本は「おれー」、「ウッシッシって顔してる」、「誰だよ!?」などと二転三転のレースが展開する。
最後は、「これがマリオカート7なんですよ」、「うん、そんな感じしてきたね」とゲームのデキに納得する。

「5人でトーク篇」は、(その1)がマシンのカスタマイズについて、(その2)が陸・海・空に広がるコース、(その3)が3Dでプレイするマリオカート、とルーレットで出されるお題についてトークする。
マシンのカスタマイズについては、相葉の「相性があるでしょ」から始まり、「キャラクターとカートのね」、「赤いさ、でっかいタイヤあるじゃん。めっちゃかっこ良かった」。「かっこ良くもしたいし、加速のスピードも求めたい」、「そんなおしゃれなことやってたの?」、「うん、やってたけど俺、万年4位!」などと、しっかりオチをつける。
陸・海・空に広がるコースについては、「空を飛んでるとき、やっぱり、ワクワクするね」などという会話に、「どこまで飛べるかだよね」と二宮マリオが加わると、「マリオカート語るマリオって面白いね」と櫻井に突っ込まれる。
3Dでプレイするマリオカートについては、「やっぱりさ、奥行き感っていうかさ、コースの膨らみ方がいいよね」、「飛んでるときとかもいいんだよなぁ」、「フワフワする感じするよね」と会話が盛り上がる。しかし、相葉の「エキゾチックなんだよね」という場違いな発言には、さすがに櫻井も「意味分かってしゃべってんのかな?」とあきれ、これまで終始無言だった大野も噴き出す。大野は、ゲームより、26日の自分の誕生日に公開される映画「怪物くん」の方が気になるのかも?

任天堂「マリオカート7」TVCM

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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