16日、BS11、ゆがんだ母の愛がドロドロの愛憎劇を引き起こした「白い嘘」放送開始!予告動画

2011年12月16日00時31分ドラマ

2009年、「人魚姫」「妻の誘惑」に続くドロドロの愛憎劇が、大ヒットドラマ「華麗なる遺産」や「善徳女王」と肩を並べて大ヒット!カネに物を言わせ、あらゆる手段で息子の為にある女性を嫁に迎えようとするゆがんだ母親の愛情が壮絶な愛憎劇を招くドラマ「白い嘘」の放送を、BS11が16日より、毎週月曜日~金曜日の昼1時から放送。DVD公式サイトでは予告動画が公開されている。⇒ドラマ詳細

「白い嘘」は、血も涙もない冷徹な悪女が、我が息子のことになると我を失い、息子を溺愛する母のゆがんだ愛が、次々と不幸を呼び寄せる物語。
ウニョンは恋人ジョンウの子を宿したことを知るが、そんな矢先にジョンウが失踪する。不安になりながらも、一人で懸命に生きる決心をしたウニョンをさらなる不幸が襲う。交通事故に遭い流産してしまったのだ。失意のどん底に突き落とされるウニョン。5年後、看護師として働くウニョンは病で心を閉ざしてしまったヒョンウという青年と出会う。ヒョンウの母であるシン会長は大手百貨店を女手ひとつで取り仕切るほどの凄腕の女性実業家。彼女は、息子ヒョンウが唯一心を開く相手であるウニョンを、嫁にするため罠を仕掛け、強引に結婚を進めてしまう。ヒョンウとの結婚を一度は決心したウニョンだったが、心が揺らぎ結婚を破談にしようとした矢先、ヒョンウの腹違いの兄が、失踪したジョンウだと知る。自分を欺いて姿を消したジョンウへの復讐を誓ったウニョンはヒョンウとの結婚を選ぶのだった。

何とも凄いドロドロの予感がするドラマだが、冷徹な悪母役を「冬のソナタ」でチェ・ジウの優しい母親役をした実力派女優キム・ヘスクが、圧倒的な迫力で演じる。幼い頃のトラウマで心を閉ざした青年ヒョンウを、「天使の誘惑」で冷酷な青年医師を演じたキム・テヒョンが、ヒョンウの異母兄弟のカン・ジョンウを「トンイ」で三大悪女の兄役のキム・ユソクが演じる。そしてヒロインのウニョンを「不良カップル」のシン・ウンギョンが演じる。それぞれ、これまでの役どころとは大きく異なるキャラクターを演じる。

全くのでたらめな嘘のことを“真っ赤なウソ”というが、“白い嘘=White Lie”は“罪のない嘘”…。はたしてドラマはどんな嘘を見せるのか?爽やかな朝に何とも似つかわしくない、ドロドロの愛憎劇は、16日(金)昼1時からBS11にて放送、DVD作品公式サイトには、予告動画や相関図が公開されている。

■作品紹介
制作:MBC、2008-2009
話数:全159話(各30分)
演出:ペ・ハンチョン、イ・ミンス
脚本:チョ・ウンジョン
出演:シン・ウンギョン、キム・ヘスク、キム・テヒョン、キム・ユソク、イム・ジウン

「白い嘘」DVD公式サイト
BS11「白い嘘」番組サイト

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