1・27、AKB48のドキュメンタリー映画第2弾劇場公開を記念してニコ生で第1作目の特別上映会を実施

2012年01月25日08時30分映画
(C)「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

1月27日、AKB48のドキュメンタリー映画第1弾「DOCUMENTARY of akb48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」がニコニコ映画上映会にて緊急上映されることが決定した。これはドキュメンタリー映画第2弾「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」が同日に全国公開される事を記念したものである。

今回上映される作品は2011年1月に全国公開されて話題となったもので、2010年の活動を中心に追った内容だ。横浜アリーナや代々木第一体育館でのライブに加え、大島優子が初のセンターを獲得した時のシングル選抜総選挙の模様や第一回のシングル選抜じゃんけん大会といった各イベントの舞台裏、そして各メンバーたちの素顔に密着している。この年にはAKB48劇場5周年記念公演といった節目のイベントもあり、これまで以上にAKB48が飛躍した年を映し出した作品として多くの観客を動員した。前田敦子や大島、渡辺麻友、柏木由紀、高橋みなみらの選抜メンバー達15人によるインタビューを中心に構成されており、映画「スワロウテイル」などで知られる岩井俊二が製作総指揮を担当している。
映画のための収録に費やされたテープは実に1000本以上に及び、舞台以外にもラジオやテレビ、レッスン風景などその場面は多岐に渡る。第2弾は前作と同様に2011年の活動とその舞台裏をメンバー達へのインタビューを中心に構成したものとなっており、新作と併せて見ておく事でスターダムへと駆け上っていった彼女達の軌跡を追う事が出来る。社会現象にまでなった彼女達の活躍を知る事は、ファンはもちろん日本のポップカルチャーへ注目をするものにとっては大いに興味関心をそそるだろう。手軽に見られるこの機会を是非お見逃しなく。

同作視聴料金は全会員一律300円となっており、配信ページからネットチケットを購入。放送終了後約30分からタイムシフト視聴が可能となっており、1月29日(日)よる8時まで配信される。

ニコニコ生放送 AKB48映画特別上映会

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