韓国バラエティの人気MCカン・ホドン、 暫定引退後初の公の席で慎重なインタビューを動画ニュースが紹介
昨年9月、脱税疑惑で暫定引退を宣言をした国民MCカン・ホドンが初めて公の場に姿を現し、インタビューを受けた!韓国Yahoo!ニュースが、これを動画ニュースで紹介している。
All Lies Bandのウ・スンミンの結婚式が8日午後、ソウル対峙洞コンベンションディアマンで開かれた。この日カン・ホドンはウ・スンミンの結婚を祝うため暫定引退から7ヶ月ぶりに公の場に顔を出した。
放送復帰計画はあるかという取材陣の質問にカン・ホドンは「まだ具体的な計画と考えはないため話すことはない」と短く答えた。
一方でウ・スンミンの結婚式の媒酌は歌手ヤン・ヒウン、司会はユ・ジェソクが任され、祝歌はユン・ジョンシンが歌った。ウ・スンミンと彼の新婦は知人の紹介を通じて出会い、4ヶ月という短い熱愛を経て式を挙げ夫婦の縁を結んだ。
2001年、All Lies Bandとしてデビューしたウ・スンミンはMBC「黄金漁場-膝打ち導師」固定パネルとして出演し顔を広めた。けだるい口調と直接話法で人気を集め、最近では「半地下の帝王」という一人企画社を設立し活発に活動中だ。
カン・ホドンは国民的大人気MCであったが、昨年江原道の平昌投機問題が起きたことで暫定引退した。受け持っていたバラエティー番組を降板し芸能界から姿を消したが、今年になって問題となった平昌の土地をソウルアサン病院の社会福祉財団に寄付し、その後もアフリカ・南スーダンの子どもたちへの支援へ乗り出すなど精力的に活動中だ。すぐにでも復帰してほしいというのがファンの心情だが、彼の不在が芸能界に与えた衝撃が大きかった分、復帰にも時間がかかるのかもしれない。カン・ホドンの今後に注目したい。
韓国Yahoo!ニュース
