今夜から30分繰上スタート!次の復讐は日本でスタート…「赤と黒」第4話見どころとダイジェスト動画案内!
今夜の第4話からは日本ロケに突入!復讐劇も次の段階へ…第4話からは、放送時間が30分繰り上がって24時25分から放送、お間違いのないように-YouTube「ポニーキャニオン」チャンネルでは、ダイジェスト動画が公開されている。
前回見逃した方、若しくはゴヌクの魅力にハマって内容をよく覚えていない方は、■これだけは知っておこうに目を通してから■見どころをどうぞ。もう少し詳しいあらすじを知りたい方は、【「赤と黒」を2倍楽しむ】で全話の詳しいあらすじがあるので、そちらをどうぞ。第4話から始まるロケ地がOST情報も紹介しているので、チェックをお忘れなく。
■これだけを知っておこう
ヘシン(海神)グループの長女として、いつもグループのことを一番に考えてきたテラ。そんなテラはモネがゴヌクに惹かれることを厳しく注意する。ところがモネは、自分をだまして女優と浮気している婚約者よりゴヌクがいいと言い張る。このことを知った母のシン女史は、ことを急げばこちらが不利となるので、向こうから破談にさせようと、何とも冷静に計画を練る。ゴヌクに惹かれるモネをきつく叱ったテラだが、自分が彼に惹かれ始めていることに、彼女はまだ気づいていない。
一方、噂のゴヌクは、幼稚な作戦で自分に近づいてきたムン・ジェインが気になり、いろいろからかっては付きまとう。ジェインが亡くした父の思い出を語り、その心情が手に取るようにわかるゴヌクは一気に彼女の距離を縮めた。
ソニョンの死亡事件では、警察は、事件現場近くのコンビニでソニョンが「テソン」と呼ぶ男といたという目撃情報を得る。そこで担当のクァク班長がテソンに確認するが、ソニョンは自分を呼び捨てにしないことから、別人だと言い張る。さらに別に男がいたという刑事の言葉には取り乱し、日本に行くことを告げた。
■第4話見どころ
ジェインがセッティングした食事の席で、ゴヌクがテソンではないとばれてしまう。もっともゴヌクは自分からは一度もテソンを名乗っていない。結果、前回距離を縮めたゴヌクとジェインだが、ゴヌクは正体がばれ、ジェインは下心を言い当てられケンカ。しかしゴヌクはこれを楽しんでいる様子。
視聴者には少しずつゴヌクの過去が明かされ、彼がかつてテソンとしてヘシングループのホン家に引き取られていたことを知るが、テラもなぜかかつていたテソンを思い出す。
さあ、姉妹の心に復讐の種をまいたゴヌクの次のターゲットは、テソン。そして彼への復讐の火ぶたは日本で切り落とされる。テソンに続いてゴヌクとモネも日本入りする。3人はそれぞれ別の目的で日本に行ったものの、「ガラスの仮面」で絡み合う。ゴヌクの手の込んだ罠や、途中フラッシュバックされる過去の映像に、ゴヌクの過去がどんどん明かされるのでお見逃しなく。
日本ロケは第4話後半から6話まで続き、3人の日本語がたっぷり聞ける。日本にも住んでいてネイティブ並みの日本語の実力のテソン(キム・ジェウク)に対して、ジェイン(ハン・ガイン)やゴヌク(キム・ナムギル)の日本語が何ともかわいい。残念ながらNHKの放送は吹き替え版だが、第6話までの日本語は必聴だ。
第4話「日本へ」は、今夜25日(火)深夜24時25分よりNHK総合で放送。ビデオの予約などにご注意を。
割安の「赤と黒 スリムDVD-BOX (ノーカット版) 」(全9枚組、24,990円(税込))は、2012年11月21日より発売開始。予約は受け付け中!→「赤と黒」【期間限定生産】スリムDVD-BOX(amazon)
■作品紹介
・韓国放送:SBS、2010年
・話数:全17話
・出演:キム・ナムギル キム・ジェウク ハン・ガイン、豊原功補 三浦孝太 麻由 ほか
・監督:イ・ヒョンミン
(「冬のソナタ」プロデューサー・「雪の女王」「ごめん、愛してる」監督)
・脚本:イ・ドヨン、キム・ジェウン、キム・ソンヒ
・主題歌:ラムジ「好きだから」
・主な日本ロケ地:三重県=ココパリゾート
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・NHK「赤と黒」
・YouTube|ポニーキャニオン「赤と黒 第1回ダイジェスト」
・キム・ナムギル日本オフィシャルサイト
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