シリーズ6作目に突入!「ハンチョウ6~警視庁安積班~」舞台はスカイツリーのお膝元、押上でスタート!予告動画-TBS
1月14日、TBSで「パナソニックドラマシアター ハンチョウ6~警視庁安積班~」がスタート、前作より所轄とチームが一新した安積班が「警視庁押上警察分署」へ移り事件に挑む!第4シリーズまでの神南署から警視庁にうつったハンチョウこと安積(佐々木蔵之介)と結城(比嘉愛未)、尾崎(小澤征悦)、小池竜也(福士誠治)の4人が新たな分署に終結、本作から地元の赤ひげ先生として慕われる医師・水沢圭次郎に橋爪功、押上交番勤務の寺田に林家正蔵、おでん屋店主に金田明夫といった新レギュラーも加わり物語が進められる。
物語は、警視庁初の試みのモデルケースとして設立した「警視庁押上警察分署」に安積班の面々が抜擢されたところから始まる。今東京で最も注目を集めるスカイツリーに程近い押上を新天地に事件解決の取り組む安積班だが、その前に一人の男が立ちはだかる。押上の地で長く町医者として働いてきた水沢は、犯人を連行しようとする安積たちに、怪我人にも手錠を掛けるのかと食って掛かる。どうやらこの医者は警察というものを毛嫌いしているようだった…しかも水沢は町の人々に慕われ尊敬されており、安積たちにとってはやっかいな存在になりそうだった。安積たちは押上の地で日々事件に立ち向かいながら、何故この分署が設立されたのか、そして水沢が警察不信に陥る過去なども徐々に解き明かされていく。安積たちが犯人逮捕に駆け抜ける街角はそのまま人気観光スポットでもあり、視聴後に観光に出かけると更に楽しめるだろう。今や新たな東京の象徴として欠かせない存在となったスカイツリーをドラマの象徴に、新たなご当地の魅力を発掘すると共に安積班の連携プレーによる事件解決が視聴者を爽快な気分にさせてくれるだろう。
「ハンチョウ6~警視庁安積班~」は14日(月・祝)スタート、よる8時から放送。予告動画はドラマ公式サイトのトップページで視聴出来る。
◇パナソニックドラマシアター『ハンチョウ~警視庁安積班~』|TBSテレビ
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