水川あさみ×谷原章介×大泉洋「シェアハウスの恋人」放送開始!主題歌は絢香「beautiful」、第1話予告動画-日テレ
1月16日、日本テレビでドラマ「シェアハウスの恋人」がスタート、30歳を迎えて恋人も友人もいないアラサー女性が心機一転始めたシェアハウスでの生活を舞台に大人のハートフルストーリーが繰り広げられる。メインキャストの水川あさみ、谷原章介、大泉洋という豪華キャスティングに大きな期待が寄せられる。
主人公のOL・津山汐(水川あさみ)は30歳、いつも笑顔で一見人当たりは良いが恋人どころかこれといった友人もいない彼女は深夜のコンビニ通いが唯一の楽しみという女性だった。汐はある日、勤務先の会社から閉鎖寸前の営業所へ転勤の辞令を受け、ショックを隠せない。孤独と不安を紛らわすために出かけた夜のコンビニで、汐は新人店員と思われる男・櫻井雪哉(谷原章介)と出会う。そして汐は転勤を機にシェアハウスに移り住んで生活環境と自分を変える事を決意した。同居人になったのはスーパ^で働く男・川木辰平(大泉洋)と山吹(三浦理恵子)という女性。弟の凪(中島裕翔)は汐がますます結婚から遠のくとシェアハウスでの生活を心配したが、汐はそれなりに共同生活を楽しんでいた。山吹の誕生日が近づき汐と辰平で誕生パーティを企画した日、汐たちは山吹が同居人たちに隠していた本音を知ってしまう。落ち込んだ汐に、辰平は突然汐に思いを寄せている事、更に自分が宇宙人であると言い始めたが汐は冗談だと鼻で笑うしかなかった。
ある時、凪とその恋人・棉のカオル(川口春奈)が一人の少年を連れてやってきた。少年の名は桜井空知(君野夢馬)。失踪した父親を探して長野からやってきた少年だと説明する凪たちに、汐はこの少年の父親が雪哉であることに気付き、雪哉を探しに出る…。
不器用な三人の男女による不器用な恋愛物語は、三人が抱える境遇からくる今の性格や周囲との関係を交えて膨らんでいく。30を過ぎて結婚した人もしない人もそれぞれにふと立ち止まって自分の人生を思い返す時期だけに、ドラマ内の様々な人間模様は視聴者に色々な思いを投げかけるだろう。主題歌に起用されたのは絢香の復帰後初シングル「beautiful」という事でも注目を集めており、ヒットチャートも賑わせてくれそうだ。
ドラマ「シェアハウスの恋人」は16日(水)よる10時から放送。予告動画はドラマ公式サイトで視聴出来る。
◇シェアハウスの恋人|日本テレビ
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