日本でも<神ク中毒者>続出中の「神のクイズ」、28日第1話は悲しきドラキュラの悲劇!予告動画-BS11
聞きなれない病名の続出に、リアルな手術シーン、まったく無駄のないストーリー展開で観る者を引き込むドラマ「神のクイズ」、BS、地上波ともに初登場となる第1話は「ドラキュラの悲劇」を28日(月)夜10時から放送、DVD公式サイトでは予告動画が視聴できる。劇中、主人公が「名探偵コナン」のあの決まり文句を叫ぶシーンがあるのでお聴き逃しなく!
※各話のあらすじと見どころ
※ネタバレなしのあらすじはこちら⇒早わかりあらすじ
■ケース01:ドラキュラの悲劇
韓国大法医官事務所に、天才神経外科医ハン・ジヌがやってきた。彼は「もう血を見るのは嫌だ!」と法医官事務所に移動を申請。希少疾患センターに行くはずが、なんと回されたのは“解剖”担当の法医官事務所。恩師のチャン教授との約束でとにかく1か月働いて様子を見ることに。
ところが、ジヌは赴任早々おチャラけた態度でメンバーたちを戸惑わせる。特にカリスマ法医官のチョ所長には目をつけられてしまう。
そんな時事務所に滑落死した遺体が運ばれてくる。遺体はジェソクという青年。奇妙な火傷があり、村人たちの態度はどこか不自然。そこに隠された悲しき真実とは…。
【気になる人物】
■ハン・ジヌ役
韓国大学病院の天才医師。専門は神経外科だが、他の分野もカバーできる知識の持ち主。自分勝手で変わり者だが、ユーモアと茶目っ気があって憎めないタイプ。法医官事務所の嘱託医となり、担当刑事のカン・ギョンヒと共に難事件に立ち向かう。
★リュ・ドックァン(1987年生、167㎝)
韓流俳優としては身長も低く、失礼ながらとびぬけたイケメンと言うほどでもない。しかし、6歳ごろから子役として演技をはじめ、その非凡な演技力は只者ではない。韓国映画界では“小さな巨人”の異名を持つほど。初主演映画「ヨコヅナ・マドンナ」で、女の子になりたいと思っている太っちょの少年を演じたが、イ・ヘジュン監督から「太れ!」と言う至上命令を受け、なんと28kg体重を増やして撮影に臨んだ根性の持ち主。これにはさすがの監督のびっくり。さらに驚くのは、撮影が終了したあと、もとの体重に戻したいうからまたすごい。
デビューは1992年のMBC子供番組「TV幼稚園 ポポポ」。代表作には、9歳からの8年間出演した長寿ドラマ「田園日記」をはじめ、「ホジュン」「新しいお母さん」「四捨五入1」などのドラマ。映画では「学校の伝説」「トンマッコルへようこそ」「ヨコヅナ・マドンナ」など。
■「神のクイズ」作品紹介
・制作:OCN、 2010年
・話数:全10話(日本語字幕付)
・監督・演出:イ・ジュンヒョン
・脚本:パク・ジェボム
・出演者:リュ・ドックァン、ユン・ジュヒ、チェ・ジョンウ
「神のクイズ」各話あらすじと見どころ
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◇「神のクイズ」日本公式サイト
◇BS11「神のクイズ」番組サイト
※2013.1.28~ 毎・月22:00-