芸能界の闇を描く…「神のクイズ」、第2話は失われたアイドルの都市！予告動画とキャスト紹介：ユン・ジュヒ-BS11

前回は“遺伝性代謝異常ポルフィリ”別名“ドラキュラ病”という希少疾患を扱った「神のクイズ」、3日（月）夜10時の第2話では、アイドル歌手の死をきっかけに芸能界の闇を描く！今回の事件解決のキーワードは“インフルエンザの予防接種”、果たして今回はどんな希少疾患が登場するのか？DVD公式サイトでは予告動画が視聴できる。

※各話のあらすじと見どころ

※ネタバレなしのあらすじはこちら⇒早わかりあらすじ

今回は、「歳を取ると 欲がなくなり 心も広くなるのでは？」と聞くジヌに、恩師のチャン教授のセリフが胸にしみる。「そんな人は少ない…。人は歳を取るほど物事に執着するようになり、より多くのものを手に入れようと醜態をさらす。動物は必要以上のものを求めない。人間は自然の摂理に逆らう唯一の変種だ」。さあ、どの場面でこのセリフが聴けるのか。第2話をお見逃しなく。

■ケース02：失われたアイドルの都市
超人気アイドルグループのメンバー、ジナがミュージックビデオの撮影時に突然死した。ジナヲタクの研究官キム・ソンドはショックを隠し切れない。彼女には妊娠中絶説などのうわさが流れる中、睡眠薬の過剰摂取での死亡として 解剖なしで終わらせようとしていた。ジナの不審死が納得できない特殊捜査係のカン・ギョンヒ刑事は、法医官事務所に相談。医師たちの「睡眠薬の過剰摂取でダンス中に死ぬ確率はないに等しい」の言葉に、カン刑事は司法解剖をするように申しでるが、何故かジナの両親と事務所は司法解剖を断固拒否し、葬儀を急ぐ。そこでジヌは、ギョンヒ刑事と1か月間の車での送り迎えを賭けて司法解剖が出来るように動く。解剖の結果…ジナの死の裏には、恐ろしい芸能界の闇が潜んでいた。
いったい、ジナの死因は？ジナの妊娠噂も出所は？一人のアイドルの死が、悲惨な芸能事務所の陰謀が隠されていた。

【気になる人物】
■カン・ギョンヒ役
法医官事務所担当の警視庁特殊捜査班刑事。陸軍捜査隊出身で警察庁に採用された才女。完璧主義者で融通の利かない堅物だが、実は人情家。パートナーとなったハン・ジヌとは反発しあうが、ジヌの非凡な能力に次第に信頼を寄せるようになる。
★ユン・ジュヒ（1985年2月21日生、169㎝）
2004年第1回スベスベクイーン選抜大会クイーン受賞し、日本通信販売化粧品のDHCコリアのCFでデビュー。2007年のSBS「糟糠の妻クラブ」のパン・ヘジャ役や2009年KBS「怪しい三兄弟」イ・テベク役で注目。2010年にはKBSの大ヒットドラマ「チュノ ～推奴～ 」若女将役で登場。本作内では、ほぼ診察台の上と暗い画面の中で、まったく飾りのないパンツスーツ姿でここまで美しく画面に映るとは、さすが化粧品のCFがデビューだけあって、その美貌は折り紙つき。
　　　　　　　　
■「神のクイズ」作品紹介
・制作：OCN、　2010年
・話数：全10話（日本語字幕付）
・監督・演出：イ・ジュンヒョン
・脚本：パク・ジェボム
・出演者：リュ・ドックァン、ユン・ジュヒ、チェ・ジョンウ

　「神のクイズ」各話あらすじと見どころ

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◇「神のクイズ」日本公式サイト
◇BS11「神のクイズ」番組サイト
　※2013.1.28～　　毎・月22：00-