神が降りた娘を疑うカン刑事！韓流医療サスペンス「神のクイズ」第4話あらすじと予告動画-BS11

1話完結型の韓流医療サスペンスと言うことで気軽に視聴できる「神のクイズ」、明日18日（月）放送の第4話では「神が降りた娘」を放送！自称、巫病の娘と彼女を愛する男との悲しい物語…DVD公式サイトでは予告動画が視聴できる。第4話以降が気になる方は、現在、GyaO!にて毎週木曜日に2話ずつ無料配信中。⇒GyaO!で配信中の韓ドラ一覧

※各話のあらすじと見どころ

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■ケース04：神が降りた娘
今回の被害者は、心臓を刃物で刺され死亡した巫女、名前をオクチョンという。現場には凶器のナイフが遺されており、娘のヨランの指紋がべったりついている。容疑者となったヨランには、精神分裂で通院歴があり、被害者のオクチョン共々肩と首に異変が見られた。ヨランは自らを“巫病”（ふびょう）と言う。“巫病”とは、呪術者・巫（シャーマン）がシャーマンになる過程（成巫過程）において罹患する心身に起きる痙攣など異常状態をいう。しかし、ジヌはこれを進行性筋ジストロフィーと診断する。この病気は遺伝性で、筋力低下により筋肉が委縮し麻痺が起こるのだ。ジヌは心身共に衰弱しきり、進行性筋ジストロフィーを患う彼女に一連の犯行は困難であると判断する。しかしこれに異を唱えたのがカン刑事。彼女は、ヨランが病気を装って 罪を逃れようとしていると決めつけていた。
いつもと違うカン刑事にジヌは怒るものの、被害者の葬儀の席で見たヨランの兄の友人である、キム・ソックンの手の傷がどうにも気になる。
やがて、ヨランの秘密の恋人が明らかになり、ジヌたちは彼女が抱えた驚愕の真実に直面する。

今回の見どころは、いつもと様子が違うカン刑事。劇中、フラッシュバックのように差し込まれるカン刑事の過去の映像をお見逃しなく。1話完結型とはいえ、主役陣の過去が丁寧に明かされていく過程に神ク・ファンが引き付けられる。

■「神のクイズ」作品紹介
・制作：OCN、　2010年
・話数：全10話（日本語字幕付）
・監督・演出：イ・ジュンヒョン
・脚本：パク・ジェボム
・出演者：リュ・ドックァン、ユン・ジュヒ、チェ・ジョンウ

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　※2013.1.28～　　毎・月22：00-