<成均館>ソン・ジュンギ主演「私のオオカミ少年」5月25日劇場公開決定!韓国HPで予告動画公開中
“ナ、ク・ヨンハダ~”の一言で女性のハートをがっちりつかんだソン・ジュンギの最新映画「私のオオカミ少年」(原題:オオカミ少年)の日本公開が、5月25日に決定した!本日日本版のポスターも公開され映画公開が待たれる!韓国映画公式サイトで本人コメント動画と予告動画が見られるので気になる方はチェックをどうぞ。
本作は、心を閉ざした少女とこの世界に存在してはならないオオカミ少年が出会うファンタジーラブロマンス。韓国では2012年10月に公開され、700万人以上を動員した大ヒット作だ。
物語は、地方の村に引越しした少女スニ(パク・ボヨン)が、闇の中に身を隠す謎の少年(ソン・ジュンギ)を見つけたことで始まる。少女の家族の一員として受け入れられることになった少年は”チョルス“と名付けられ、生活を共にすることになる。言葉を話さず、まるでオオカミのような目つきで人間離れした行動を見せるチョルスがどこか気になるスニは、食事の仕方、服の着方、文字の読み書きなど、世の中で生きて行く方法を一つずつ教える。生まれて初めて自分に手をさしのべてくれたスニに、切ない感情が芽生え始めるチョルスだったが…。
本作で“オオカミ少年”という難役に挑んだソン・ジュンギのデビューは、2008年の映画「霜花店」の美少年ばかりを集めた護衛兵ユ・ハ役。その後、ドラマ「愛しの金枝玉葉」、「クリスマスに雪は降りますか?」、映画「梨泰院殺人事件」「オガムド」と立て続けに出演し、ついに「トキメキ☆成均館スキャンダル」の女性が群がるという意味の“ヨリム(ヨリム)”と言う愛称で、知的な花美男スターとして人気を博した。そして2011年には「根の深い木」で名優ハン・ソッキュ演じる世宗の青年時代を演じた。新作の「オオカミ少年」では、 180度真逆のワイルドでかつ憂いのある瞳ですべての感情を表現。演技派俳優に位置づけられる成長ぶりをみせ、2012年最も活躍した若手俳優となった。
ヒロインのパク・ボヨンは、2006年ドラマ「秘密の校庭」でデビュー。その後人気ドラマ「王と私」などで子役として注目を浴びたが、2008年の映画「過速スキャンダル」で主役に抜擢され、俳優チャ・テヒョンと息の合った演技を見せ瞬く間に大人の女優へ転身。映画も大ヒットを記録し話題となった。「オオカミ少年」では、劇中何度も何度もソン・ジュンギの頬を打つシーンがあり、それがとてもプレッシャーになったが、ソン・ジュンギの配慮で無事演じられたと、インタビューで語っていた。
1985年生まれのソン・ジュンギは当時27歳、1990年生まれのパク・ボヨンは22歳。美肌の多い韓国芸能人の中でも際立つ美肌の持ち主の2人は、劇中みごとに少年少女になりきっている。特に、ソン・ジュンギは、体温46度、血液型判別不能の、韓国初のキャラクターであり、この世に存在してはならない“オオカミ少年”の演技は圧巻だ。
そんな二人の好演が評判となり、本作は、韓国で上映される前に、トロント国際映画祭、バンクーバー国際映画祭、釜山国際映画祭など世界有数の映画祭からラブコールをうけて上映され、 その題材の奇抜さの根底にある、人が初めて恋する、そのもっともピュアで切ない瞬間を観客に思い起こさせる、究極の恋愛映画として大絶賛された。
韓国公式サイトでは、映画予告動画と一緒に俳優ソン・ジュンギのインタビュー動画が公開されているので、見比べて見ればそのなり切りぶりに驚くはず。映画は、2013年5月25日(土)より新宿シネマカリテ、109シネマズ川崎ほかにて全国公開される。
3月16日(土)より、本作の特典付前売券を劇場にて発売開始される。特典は、ソン・ジュンギ演ずるチョルスのポストカード3枚セット!思わず胸キュンする表情ばかり集めたファンにはたまらないポストカードとなっている。(数量限定、一部劇場のみ)
■映画紹介:「オオカミ少年」
・韓国上映:2012年(125分)
・監督:チョ・ソンヒ
・出演:ソン・ジュンギ、パク・ボヨンほか
・配給:CJ Entertainment Japan
©2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
◇映画「私のオオカミ少年」日本公式サイト
◇「私のオオカミ少年」日本FaceBook
◇「私のオオカミ少年」日本ツイッター
◇映画「オオカミ少年」(原題)韓国公式サイト
◇ソン・ジュンギインタビュー動画など視聴ページ(韓国語)
韓国ドラマや韓タメ情報はコチラ ⇒
★本サイトで掲載されている記事、写真については一切の転載・複製を禁止いたします。
(※他のドラマ紹介は下の索引から簡単リンク)
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行