24日は放送時間変更!進学の次は就職で父子に確執?「とんび」第7話あらすじと見どころ、予告動画‐TBS

2013年02月24日09時33分ドラマ

前回の第6話では進学問題で揉めたヤス(内野聖陽)とアキラ(佐藤健)だったが、24日(日)今夜9時30分放送の「とんび」第7話では、弁護士になると信じていたアキラが、将来編集者になりたいと言いだし、ヤスが激怒!番組サイトでは予告動画が公開されている。番組サイトには、他にも「とんび年表」や出演者たちのインタビューや視聴者から募集した「おやこ写真」を掲載している。「おやこ写真」は、現在も投稿受付中。
今夜は、『2013 WORLD BASEBALL CLASSIC™ WBC壮行試合 日本 vs. オーストラリア』放送のため、放送時間が30分ずれて夜9時30分からの放送となっている。延長の可能性もあるのでご注意を。

アキラは念願の早稲田大学に合格し、憧れの東京で大学生活を送る。平成4年となり、アキラは電話で「雑誌の編集部でアルバイトをしていて、将来的には雑誌の編集者になりたい」とはじめて将来の夢を父・ヤスに打ち明ける。法学部で法律を学んでいるアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスはこれに驚き、激怒して電話を切ってしまう。
いてもたってもいられないヤスは直接顔をみて話をしようと考えるが、そんな矢先、アキラが働く編集部から仕事中にアキラに怪我をさせてしまったという謝罪の電話が入る。
ところがアキラのことを心配するも、不器用なヤスは東京に行くことをためらう。そんなヤスの代わりに照雲(野村宏伸)がアキラの様子を見に東京を訪れることになる。

息子アキラが“選んだ意地”と父ヤスが“望んだ道”…。進学に続いて就職でも食い違う父子の考えに、「許してもらうんじゃなく、認めさせるべき」と決心するアキラ。第7話では、さらに物語が進み、大人になったアキラの様子が描かれる。前回までは、ヤスの子育てが見どころとなっていたが、今後は、成人したアキラが、父ヤスとどう向き合うのか?自分の人生をどう生きていくのか?このあたりが見どころとなっていく。そんなアキラの人生に大きく絡んでくる坂本由美を吹石一恵が演じる。

ドラマ「とんび」第7話の放送をお見逃しなく。予告動画は番組サイトで。放送時間が変更となっているのでご注意を。

TBSテレビ:日曜劇場『とんび』   ⇒「とんび」各話あらすじ

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