ヤス(内野聖陽)50年ぶりの父との再会は?父と息子の遺言状…「とんび」第8話あらすじと見どころ-TBS

2013年03月03日12時57分ドラマ

ヤスは、弁護士になると思っていたアキラが、自分に何の相談もなく編集者になろうとしたことに拗ねていた!第8話となる3日(日)放送の「とんび」では、実父が生きていることを知ったヤスの悩みが描かれる…番組サイトでは予告動画が公開されている。番組サイトには、他にも「とんび年表」や出演者たちのインタビューや視聴者から募集した「おやこ写真」を掲載している。「おやこ写真」は、現在も投稿受付中。

■第8話あらすじ
1996年、ヤス(内野聖陽)は、島野(内倉憲二)と名乗る人物から突然電話が入る。島野はヤスの生き別れた父親の息子で、父親は入院しており、「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」と相談される。ヤスとしては、父親とは50年近く音信不通でまさか生きているとも思っていなかっただけに、何の感情も湧かず再会することを悩む。そこで照雲(野村宏伸)らに相談するが、ヤスは、アキラ(佐藤健)と東京には行かない約束をしているため断ろうとする。たえ子(麻生祐未)は、ヤスの父親が幼いヤスを亡妻の兄夫婦に預け、東京で再婚した経緯を知っていた。複雑な心境のヤスだが、たえ子からある物を手渡し会いに行くよう促され、東京に行くことを決意する。そこでヤスは、葛原(音尾琢真)が運転するトラックに同乗して島野のもとを訪れることに…。

前回の第7話の由美とのデートシーンは、原作には描かれていないひとコマながら全く違和感なく物語の中に組み入れられ楽しく視聴できた。最終回に向けて、第8話もますます胸が熱くなるシーンも増えてきそうなドラマ「とんび」第8話の放送をお見逃しなく。予告動画は番組サイトで視聴できる。

2013年3月6日(水)、「とんび」オリジナル・サウンドトラック発売が決定した。
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TBSテレビ:日曜劇場『とんび』   ⇒「とんび」各話あらすじ

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