長州との戦ついに始まる、尚之助との縁談に…大河ドラマ「八重の桜」第12回予告動画と前回のあらすじ-NHK
3月24日、NHKの大河ドラマ「八重の桜」は第12回「蛤御門の戦い」を放送、ついに長州と会津の戦が始まり、鉄砲隊を率いる覚馬(西島秀俊)も渦中の人となる。一時は劣勢となる会津だったが、そこへ鉄砲隊を率いた西郷吉之助(吉川晃司)が現れる。一方会津では、戦の前に覚馬が出した手紙が山本家に届く。そこには八重(綾瀬はるか)と尚之助(長谷川博己)の縁談が意見されており、八重の心を悩ませるのだった。
[第11回あらすじ]
佐川官兵衛(中村獅童)が集めている京への部隊に志願する三郎(工藤阿須加)だったが、父・権八(松重豊)は「ならぬものはならぬ」の一言で猛烈に反対した。三郎が親に口答えするのを初めて見た八重は優しく執り成しの言葉を掛ける。しかし姉上には自分の気持ちは分からないと強く言い放つ三郎には普段の優しい面影は無く、八重は驚きを隠せない。尚之助に事の次第を愚痴る八重だったが、弟の独り立ちを淋しがる八重を尚之助はからかうのだった。腹を立てた八重は自分は勇ましいだけではないと針のお稽古に出かける。そこで八重は城に上がった時尾(貫地谷しほり)からの便りを聞く。城では、照姫(稲盛いずみ)が肺を患う容保(綾野剛)を思って時尾に松の葉を取らせていた。松の葉を酒で煎じたものは咳に効くのだと言われていた。
京では、佐久間象山(奥田瑛二)が攘夷派浪士に襲われ亡くなってしまう。開国を推し進める象山の亡骸で、覚馬は大きな喪失感に崩れ落ちた。象山の死は反会津を企む長州派にとっては吉報であった。長州は続々と兵を集めその数二千、会津の千六百を越える勢いとなった。それでもまだ傍観の姿勢を取る一ツ橋慶喜(小泉孝太郎)に会津は苛立ちを覚えていた。そこへ象山に藩から取り潰しの沙汰があったとの知らせが覚馬に入る。理由は象山の受けた刀傷が腰や背中に集中していることから、武士が敵に後を見せた卑怯ものであるという理由からだった。苛立つ覚馬だったが、会津もいつかは攘夷派の標的になることをへの警戒を強めていった。
ある日の会津、三郎は槍の稽古でいつも以上の怪我を負い帰宅した。その様子から権八は三郎が佐川の隊に入隊志願したのを悟り、傷ついた三郎を激しく叱咤した。その夜、角場で思いつめて鉄砲を見つめる三郎に、尚之助は言葉を掛けた。三郎は尚之助の銃が優れているのに採用しない会津藩の上層に憤りを感じ、自分の意見を通すためにも藩士として実績を作りたい故に志願したという胸のうちを語った。ある朝、佐川が山本家を訪れた。佐川はまだ十六の若者であるから若すぎると三郎の入隊を断りに来たのだった。しかし三郎の心意気は誰にも勝ると高く評価する佐川の言葉を聞いた八重はそれを権八に伝え、権八も三郎の強い意志を知るのだった。三郎の入隊は叶わなかったものの、父と子は互いを認め合い和解する。
京では長州がいよいよ戦に向けて集結していた。町人に姿をやつして探りに来た覚馬たちは、長州の狙いが容保である事を知る。会津は慶喜に戦の指令を下すよう願い出たが、慶喜は長州に心を寄せるものも多いとして応じなかった。会津藩内でも挙兵に向けての勢いが強まり、覚馬たちはそれを抑えるのに必死だった。そこへ、ついに勅旨として長州討伐が下される。容保は御所で帝の言葉を重々しく拝命していた。
大河ドラマ「八重の桜」第12回は24(日)総合・よる8時から、BSプレミアム・午後6時から放送。再放送は総合で毎週土曜日ひる1時5分から。予告動画は番組公式サイト「あらすじ」で視聴出来る。放送翌日からNHKオンデマンドでは見逃し配信を行う。
◇NHK「八重の桜」番組サイト
◇NHKオンデマンド「八重の桜」視聴ページ
18時より見逃し配信開始(視聴価格:200円)
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