サランの頼み から華燭の典まで…「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」第48~53話あらすじを先取り紹介!予告動画

2014年05月20日08時00分ドラマ
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BSジャパンで再放送中の韓国ドラマ「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」5月20日(火)から放送の第48話~53話までのあらすじを一足先に紹介!番組サイトには放送予定が、YouTube「SPOCinemartAsia」で長尺版の予告動画が公開されている。

■第48話:サランの頼み
サランはダモの父に「財産はいらないから、結婚式に出席してほしい」と頼み、ダモには「両親が許すまで待とう」と話す。2人は婚約の証に指輪を買う。ララは結婚式が近づき、自分が実はオサンの姪だとジナムの母に打ち明ける。それを知ったジナムの母は、手のひらを返したように高額の結納品を要求しヒョリを呆れさせる。復縁が無理だと悟ったジュヒはファランを呼び出し「芙蓉閣」に入ろうと思うと話す。

■第49話:親子の決裂
ダモは父がカードを停止させたと知り激怒。父と決裂し、すべてを置いて家を出る。そんなダモにサランは「貧しくても2人で頑張って、1年後も許されなければ結婚しよう」と優しく言う。コンジュはジャと地方に出かけたことで、母から「サランがダモと結婚すればいい縁談がくるはず。行動に気をつけろ」と叱責を受ける。その頃、ダモの父は息子を雇わないようダモの友人たちに会って根回しをしていた。

■第50話:裏切られたララ
ダモの母は「結婚して子供が生まれれば父も自然に許すはず」と言う。ダモの父は2人が「芙蓉閣」に厄介になっていると知り、ファランに追い出すよう頼むが断わられる。ジナムの母は、息子が病院を継げないのではと心配になり、別の相手との見合いを勧める。母の言いなりに見合いをしたジナムは、その現場をララに見られてしまう。後日会ったジナムの母は言い訳をするが、怒ったララは破談を言い渡す。

■第51話:結婚の決意
ダモが工事現場で働いていると知った父はショックを受ける。オサンとスンドクの結婚式の日、式に出席したサランはスンドクを見て胸がいっぱいになる。「芙蓉閣」に腰を落ち着けたジュヒは、オーナー風を吹かせ煙たがられる。ダモの父から再度身を引くよう言われたサランは拒否。直後、結婚を決めた2人はダモの母に日取りを報告する。ガンサンの家にはアメリカにいる息子の恋人ミッシェルがやってくる。

■第52話:ララの爆弾発言
ミッシェルに恋人がいると言ってしまったジャは、コンジュに頼んで恋人のふりをしてもらい喜ぶ。ダモとサランはララが住むはずだったマンションの部屋を借り、新婚生活の準備を始める。ダモはサランに言われ、もう一度父に結婚式への出席を頼むが拒絶される。その頃、ララはジュヒに妓生になり、将来「芙蓉閣」を継ぎたいと申し出ていた。サランは式を前にファランに礼を言い、自分が捨て子だったと話す。

■第53話:華燭の典
結婚式の前日、サランは一人でダモの家を訪れて式への出席を懇願する。その必死の様子にダモの母は、夫に出席すると宣言。挙式当日、悩んだ父は結局式場へ向かい、2人を喜ばせる。ところが、サランの両親が交通事故に遭い出席できなくなり、代わりにオサンとスンドク夫婦が両親の席に座る。スンドクはサランの挨拶に思わず涙を流す。挙式後、2人は済州島へ旅立つ。ララは家族を前に妓生になると告げる。

■作品紹介
・韓国放送:2011、SBS
・話数:全52話
・監督/演出:ソン・ムングォン
・脚本:イム・ソンハン
・出演者:イム・スヒャン、ソンフン、キム・ボヨン、ハン・ヘリン、キム・ヘソン、ハン・ジニ
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kandoratop  【「芙蓉閣~」紹介と各話あらすじ】

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BSジャパン「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」
 ※2014.3.13.~   月~金 11:00-12:00再放送
 ※2013.2.20~6.4 月~水 17:00-19:00まで2話連続放送
YouTube「SPOCinemartAsia」

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