内海刑事が帰ってくる!ガリレオ“最愛”の相棒、最後の事件とは?「ガリレオXX内海薫最後の事件 愚弄ぶ」予告動画-フジ

2013年06月22日11時30分ドラマ

今夜、内海刑事が最後の事件に挑む!「ガリレオXX内海薫最後の事件 愚弄ぶ」がいよいよ今夜放送!ガリレオ第一シリーズで、福山雅治演じる変人天才物理化学者・湯川の相棒だったあの内海薫が帰ってくる!現在放送中のドラマ「ガリレオ」の冒頭にて、オクラホマへ研修にいくため湯川の担当を外れた内海(柴咲コウ)…内海が海外研修に行くことを決めたのには“ある事件”の存在があった…!「ガリレオXX内海薫最後の事件 愚弄ぶ」は今夜9時から放送、ドラマ「ガリレオ」のTopicsにて予告動画を視聴できる。

30歳を過ぎて、警察署という男社会の中で居場所を見つけられなくなってきた貝塚北署の女刑事・内海薫。しまいには上司からアメリカのオクラホマで1年間の研修を勧められるなど、まさに人生の岐路に立たされていた。そんな時、カオルは長野県警から指名手配されていた上念研一(ユースケ・サンタマリア)という男の身柄を拘束する。上念が一緒に居たのはすでに亡くなっているはずの老婆。その老婆を介護していた上念は、介護先の娘と口論になり、その娘を殺害。老婆と共に東京に出てきたのだと言う。
内海は、容疑者を自供させることで失いかけていた警察官としての自信を取り戻そうとしていた。しかし、上念は長野県警に移送された途端、内海がとった調書とは全く異なった供述をし、容疑を完全否定しだしたのだ。誤認逮捕を疑われた内海は、長野で県警で当摩健人(柳楽優弥)とともに再調査を開始する。すると、今度は甲本という記者から長野県警に“無実の記者を自殺に追い込んだ不正警察官が居る”との怪文書が出回っていることを知らされる。自殺した記者というのは上念が殺害したとされる娘の父親だった。この2つの事件に、何の関係が…?内海はこの事件を見事に解決することが出来るのか…?

ガリレオ第1シーズンが放送されてから約6年。2013年に待望の映画化、さらにドラマ化が決、変人ガリレオの相棒は柴咲コウ演じる内海薫から、吉高由里子演じる岸谷美砂へバトンタッチされた。
フレッシュでちょっと生意気だけど可愛い美砂ももちろん魅力的だが、第1シーズンからの視聴者から“内海がもう一度見たい!”という声が多く寄せられたという。
第2シーズンでもたまに名前が登場する内海刑事。湯川との縁は切れていない様子だが、内海がオクラホマへ行った本当の理由とは?そして、内海薫がこれまで見せることの無かった“女性としての葛藤”とは?
ドラマには、湯川学(福山雅治)はもちろん、岸谷美砂(吉高由里子)や草薙俊平(北村一輝)、そして、弓削志郎(品川祐)など懐かしい顔も登場するという。

映画公開を来週に控え、ますます盛り上がる「ガリレオ」シリーズ。そのシリーズになくてはならない存在である内海の最後の事件とはいったい…?
「ガリレオXX内海薫最後の事件 愚弄ぶ」は今夜9時から放送。予告動画は「ガリレオ」のTopicsにて公開されている。

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