ホンダ、「フィット シャトル」などをマイナーモデルチェンジして発売、動画で紹介

ホンダは、扱いやすいコンパクトな5ナンバーサイズのボディでありながら大容量のラゲッジスペースや優れた燃費性能を実現したワゴンスタイルのコンパクトカー「フィット シャトル」(164万円~194万5000円)と「フィット シャトル ハイブリッド」(184万円~199万円)をマイナーモデルチェンジして8月23日から発売する。
エクステリアは、フロントバンパーとフロントグリルのデザインをよりスタイリッシュに刷新。
インテリアは、グランスムース&スウェード調ファブリックコンビシートのサイド部に施されたステッチをダブルステッチ化し、本革巻セレクトレバーを採用した。
装備は、ヒルスタートアシストとセキュリティーアラームを全グレードに標準装備。HYBRID・スマートセレクションに15インチアルミホイールとパドルシフトを標準装備し、「HYBRID」にディスチャージヘッドライトを標準装備した。
また、特別仕様車「ファインライン」の特別装備であった運転席&助手席シートヒーターやリアセンターアームレストなどを標準装備した。
燃費は、フィット シャトル ハイブリッドの燃費を26.2km/L(JC08モード)に向上させた。
製品ページでは、スタイリング、インテリア、荷室、運転のしやすさを動画で紹介しており、それぞれの特徴を分かりやすく知ることができる。
◇ホンダ「フィット シャトル」製品ページ