これまで新林洞の母、グォニャンの子を思う母の言葉と行動に泣かされっぱなしだったBS日テレ放送中の感動のホームドラマ「きらきら光る」、明日24日（火）からは、いよいよ最終回まで第51話～54話を放送！スンジュン母はジョンウォンに心を開くのか？スンジュンとジョンウォンの恋は？出演者全員がきらきら光るドラマの51話～最終回までのあらすじを紹介！韓国番組サイトでは全話の予告動画が公開されている。他の回のあらすじや見どころは【「きらきら光る」を2倍楽しむ】で詳しく紹介しているので参考にどうぞ。

■第51話あらすじ
スンジュン母の命令で、ジョンウォンは山中に連れ去られてしまう。そのことを知ったグムランはグァンスと一緒に助けに向かい、かつての自分と同じように深い穴の中に入れられたジョンウォンに、「ごめんね。私が悪かった…」と声をかけ、手を差し伸べる。その手をジョンウォンは握り「ありがとう」と答える。このことを知ったスンジュンは、母親を警察に連れて行き、自首させようとするが、ジョンウォンは「姑になる人です。穴には自分で入り、何の被害もない」とスンジュン母をかばい、釈放される。さすがのスンジュン母もこれにはあきれ返る。
一方、グムランは平倉洞に行き、契約書の原本をナヒに渡し、「ジョンウォンならあの母親も変えられるかもしれない」と話す。それでもナヒは…。グムランはジウンにも謝罪し、ジウンはこれを許しそのまま仕事をして、グォニャンに付き添えという。
新林洞では、ついにグォニャンの目の病気のことをテランも知り、父ナムボンがせっせとダンボールでとがったところをカバーしていたのがこのためだったと知り号泣する。
釈放されたスンジュン母についてジョンウォンも一緒に帰る。スンジュン母の隣で横になり、「スンジュンを失わないためにも、オプションのお母様を受け入れるしかない。これが私の愛です」といって傍で眠る。翌朝…。

■第52話あらすじ
スンジュン母の倉庫が何者かによって爆破させられた。そしてスンジュン母が警察に連行された。ジョンウォンがせっかく被害を取り下げたが、ナヒが告訴したのだった。ジョンウォンは、ナヒに訴えを取り下げてくれと必死に頼むが、ナヒは応じない。連行されたスンジュン母は留置所に拘束される。
新林洞では、グォニャンが失明すると知ったテランとミランが、ひどくショックを受け、グムランに「目が見えなくなる母さんを見捨てた」といい、また心ない言葉でグォニャンをも傷つけてしまう。
一方、ジョンウォンのオンライン書店は大成功するが、ジウンからスンジュンの辞職願を受け取り、スンジュンが誰にも行き先を告げずに姿を消したことを知り悲しむ。デボムと食事をするジョンウォンは、スンジュンが消えたことを打ち明け、「思いっきり泣いたら、きれいさっぱり忘れます」と強がりを言う。
車で田舎に向かうスンジュンはジョンウォンの読む詩を聞き…。

■第53話あらすじ
車中で人形に録音されていたジョンウォンからの詩に込めたメッセージを聞いたスンジュンはすぐに引き返しジョンウォンに会いに行く。その頃スンジュンの辞表を見たジョンウォンは、「辞表を受理します。もうあなたを待つ事も、探す事もしない。おしまいにします。さようなら…」と、つぶやく。
ジョンウォンに会おうと店に向かったスンジュンは、デボムがジョンウォンにキスするところを目撃してしまい、その場を立ち去る。
新林洞と平倉洞にそれぞれ判決通知が届く。ジョンウォンとグムランの戸籍の整理のためにナヒが起こした訴訟の判決だ。ナヒは、娘たちを傷つけたことを悔やみ、グォニャンと娘たちの希望通りにしようと、訴訟を取り下げる。
新林洞では、テランが母グォニャンの病気を受け止められないでいた…。そんなテランの頬を夫のジュンヒョクが打ち、やっとテランは素直に母の言葉を聞く。「楽な人生ではなかったけれど、不幸じゃなかった…私を不幸だという人が私のことを知らない人。いい子供たちに囲まれた私は幸せ者。目が見えなくなっても一生懸命にいきるから、心配するな…」と。ナムボンを中心に、みんなでグォニャンが書いたレシピで食事を作ることに。そしてジョンウォンとグムランは母のレシピをホンにすることを思いつく。姉妹のようになった2人は、戸籍を変えないことにし、互いに応援しあう。
ジョンウォンはグムランに勇気づけられ、スンジュンを探すことに。刑務所に入ったスンジュン母にも面会する。
月日は流れて、デボムは司法試験に合格する。ジョンウォンはこのままスンジュンを探し続けるべきか迷っていた。出所したスンジュン母に豆腐を食べさせるジョンウォン。そんなジョンウォンにスンジュン母は…。

■第54話（最終回）
足しげく面会に通うジョンウォンにスンジュン母は心を許し始める。出所の日、スンジュン母は、息子から届いた手紙をジョンウォンに渡し、スンジュンを迎えに行けと言う。ジョンウォンは、はやる気持ちを押さえ、スンジュン母と一緒に帰り、約束した通り毛染めをしてやったり身の回りの世話を焼く。
ジョンウォン達はグォニャンの本の出版準備で大忙し。目は見えなくなったが、グォニャンも生き生きとしている。そんな中改めてデボムがジョンウォンにプロポーズ。ジョンウォンは、スンジュンを捕まえに行くと言い、デボムも「恋の決着」に同行する。
やっとスンジュンと再会したジョンウォンは「私から去って後悔したでしょう？…私が来なかったら編集長が来ましたよね」…ジョンウォンの言葉に涙をこらえただただ頷くスンジュン。そんなスンジュンに抱き着くジョンウォン。
出版社「知恵の森」はウンジョンが復帰し、グォニャンの本「きらきら光る、母さんのごちそう」は好調な売れ行きを見せていた。グムランもジョンウォンと一緒に働き、すっかり主夫が板についたサンウォンは、仕事の鬼と化した妻をぼやく。グムランは書店で働いていたころの友人と会う。かつての自分のように、ブランド物を身に着けているからジョンウォンが“きらきら光る”という同僚に、グムランは、ジョンウォンが輝く理由を話す。
スンジュンとジョンウォンの結婚式。ジョンウォンは二人の父にエスコートされ、スンジュンはガチガチに緊張。2人の母たちは手を取り、互いに感謝の言葉を言う。
江原道の子供たちの卒業を見届けるというスンジュンとは週末婚のジョンウォン。ジョンウォンとグムラン、そしてグォニャンの他愛もない、そして優しい会話が続く。

「きらきら光る」は、月～金の毎日13時30分から放送。

◇BS日テレ「きらきら光る」番組サイト
◇「きらきら光る」韓国公式サイト
◇「きらきら光る」韓国公式サイト(予告動画)ページ
◇「きらきら光る」韓国公式サイト(ユファンインタビュー＆名場面動画)ページ
　※ユファンの動画は24番の動画。

　　【「きらきら光る」を2倍楽しむ】

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