すずみの正体発覚!?「東京バンドワゴン」第4話で明かされる嫁の正体…！？青(亀梨和也)の元へ押しかけ女房としてやってきたすずみ(多部未華子)…しかし、すずみはなぜか偽名を名乗っていた！その真相とは？そして堀田家に起きる謎の事件、その犯人の真意は…「東京バンドワゴン～下町大家族物語」第4話は今夜2日(土)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

“牧原みすず”と名乗り、青(亀梨和也)の押しかけ女房として堀田家で暮らし始めたすずみ(多部未華子)は、明るく、よく気が利く性格で次第に堀田家に溶け込んでいく。
しかし、たまたますずみが偽名を名乗っていることを知った青は、複雑な気持ちで居るのだった。
すずみの真意を知りたい青は嘘をついている理由を尋ねるが、すずみは何も話そうとしない。
花陽(尾澤ルナ)は、すずみが青をだましているのではと疑い、みんなが揃う夕食の席で、すずみへの疑問をぶつける。すずみは冷静に青を好きになったいきさつを語るのだが、花陽は納得できない。藍子はそんな花陽をたしなめ、すずみに謝罪。花陽が父親を知らずに育ったことを打ち明けるのだった。
ある日、書庫の本が本棚から出され、散らばっていた。堀田家の人々は誰も書庫には入っておらず泥棒の仕業ではないかと思われたのだが、本は一冊もなくなっていない。花陽同様、紺(金子ノブアキ)もみすずを疑うようになり、青に彼女の動きを見張った方がいいと忠告。すずみを信じたい青は紺に怒り、二人は喧嘩になってしまうのだった。
またしても、堀田家に事件が起きる。藍子の描いた絵が何者かによって切り裂かれてしまったのだ。いったいこれらの犯人は…？

前半部の大きな分岐点になるであろう第4話。朗らかにのどかに進んできた本ドラマであるが、第4話で描かれるのは花陽の父親の正体。そして、すずみの心の闇。今までの内容と比べるとちょっぴり切ないものになるかも。
さて、そんな第4話のカギを握るのが花陽役を演じる尾澤ルナ。実は彼女、w-Street NAGOYAというグループに所属するアイドル。普段は名古屋に住んでいて、現場までは新幹線で来てるんだとか。そんな尾澤にアイドルの先輩・亀梨も1人で新幹線に乗って来て偉い！と感心しているんだとか。ドラマ内で花陽は青の姪だが、現場ではまるで兄妹のようだとのこと。画面を通しても伝わってくるそのあったかい雰囲気に注目しつつ楽しみたい。

「東京バンドワゴン～下町大家族物語」第4話は今夜9時から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

◇東京バンドワゴン～下町大家族物語│日本テレビ

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