吉三郎を救うため、お七は身代わりを決意…!木曜時代劇「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」第八回予告動画と前回のあらすじ-NHK

2013年11月06日21時00分ドラマ

11月7日、NHK総合で放送のドラマ「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」は第八回「合わせ鏡」を放送、吉三郎(池松壮亮)が火付けの罪を着せられ奉行所に捕らえられているのに耐えかねたお七(前田敦子)はある覚悟を持って奉行所に出頭する。顔色を失い心配する喜兵衛(中村雅俊)とお房(竹下景子)をなだめつつ奉行所に出たお七は、自分が火付けの犯人だと言い始めるのだった…番組サイトに予告動画が公開されている。

[第七回「道連れ」あらすじ]
吉三郎への尋問が始まった。そこで吉三郎は自分が火付けの犯人だとする訴状が届いているのを知らされる。八百源ではお七が涙ながらに吉三郎の無実を訴え、同じ時間に一緒にいた自分なら吉三郎の無実を晴らせると言い張るが、喜兵衛らはそれを必死に押し留めた。
奉行所では吉三郎が犯人だとする訴状を書いたものが本当なのか審議する声が上がると共に、幕府お抱えの儒学者である木下順庵の弟子である吉三郎を裁きにかけることに躊躇する向きもあった。そこで幕府に対する謀反が起こった事にして江戸の一斉取締りをするように決めた。
その頃、お七は土蔵にいるお露と語り合っていた。お露は奉行所の御調にもお七と一緒に居た事を漏らさない吉三郎はよほどお七を思っているのだろうと感じ入っていた。奉行所の取調べは江戸中で厳しくとり行われ、覚念もとうとう吉三郎がかつての謀反人の子であることを明かさないわけには行かなかった。奉行所はここぞとばかりに吉三郎の出自を理由に責めたてるのだった。

NHK時代劇「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」第8回は7日(木)よる8時から放送。予告動画は公式サイト「次回予告・あらすじ」にて視聴できる。


木曜時代劇「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」|コレ見て!MOVIE
木曜時代劇「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」(公式)

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