交流重賞「第15回兵庫ジュニアグランプリ」枠順決定、当日生中継!
交流重賞「第15回兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)」(1400m、11月28日、園田)の枠順が発表された。2歳の頂点を決める「全日本2歳優駿(JpnI)」(1600m、川崎)の西日本勢の前哨戦。
出走馬12頭の内訳は、兵庫4頭、JRA4頭、笠松4頭。上位陣は拮抗している。
愛知のリーダーズボードは、デビューから7戦全勝。すべて地元の名古屋でのレースではあるものの、逃げ先行してワンサイド勝ちで、勝ち時計も優秀。前走は、オープン特別の「ゴールドウィング賞」(1600m、名古屋)を1.7秒差で逃げ切っている。東海といえば、先日、骨折のため引退した笠松のラブミーチャンが、3戦無敗で挑んだこのレースを快勝し、その勢いで全日本2歳優駿も制している。この馬は7戦無敗での挑戦で、ラブミーチャンに続く大物だけに期待がかかる。
JRAのニシケンモノノフは、門別でJRAへの遠征を含み5戦3勝2着1回の実績を引っさげてJRAに転厩。前走の2歳500万下(1200m、京都)を先行して0.5秒差で快勝している。これで、ダートでは5戦4勝2着1回、唯一の2着もデビュー戦の0.4秒差と、ダートでは底を見せていない。リーダーズボードを前に見てレースできるのも有利で、逆転も十分に考えられる。
JRAのスザクは、初勝利までに3戦を要したが、2戦目の2歳未勝利(1400m、阪神)はクビ差の惜敗で、3戦目の2歳未勝利(1400m、京都)で0.6秒差逃げ切り勝ち。続く、前走の2歳500万下(1400m、東京)も2番手から抜け出して0.3秒差で快勝した。デビュー戦は芝で、ダートに限れば3戦2勝2着1回でその2着も0.0秒差。こちらもまだ底は見せておらず、3つ巴に持ち込める。
JRAのシゲルカガは、芝で3戦2勝し、デビュー2戦目の「小倉2歳ステークス」(芝1200m、小倉)だけが1.2秒差の8着と完敗。ダートは、2走前の500万下の「ヤマボウシ賞」(1400m、阪神)で2番手追走から0.5秒差の5着。ただ、このときは行きたがる馬を抑えてのレースで、不完全燃焼に終わった感じ。芝の2勝からスピードはあり、スンナリ逃げれば粘れる。
JRAのマキャヴィティは、芝ばかり使われて4戦2勝。オープン特別の「ダリア賞」(芝1400m、新潟)を先行してクビ差で競り勝ったが、続く前走の「新潟2歳ステークス(GIII)」(芝1600m、新潟)は後方のまま2.0秒差の16着に終わっている。ここは、3か月ぶりのレースになるし、ダートも初めてだが、体型的には問題なさそう。上位争いできる。
兵庫のトーコーポセイドンは、5戦4勝2着1回と抜群の成績を誇る。その2着も、デビュー2戦目の「アッパートライ」(1400m、園田)でクビ差惜敗したもの。前走は重賞の「兵庫若駒賞」(1400m、園田)を0.3秒差で逃げ切っている。先行タイプだが、速い馬も多く、好位追走で3着があれば十分といったところ。
◇「兵庫ジュニアグランプリ」枠順
◇レース当日の生中継