全員ダンダ化で南三条を救え!凛、過去との決別!最終回「ダンダリン 労働基準監督官」第11話予告動画と全話ダイジェスト-日テレ

2013年12月10日23時50分ドラマ

いよいよ明日11日(水)夜10時より日テレ「ダンダリン 労働基準監督官」が最終回を放送!「監督官としての段田凛を殺してやりたい」と宣言した飯野社長(江本明)の策略で南三条(松坂桃李)逮捕され、凛(竹内結子)は、南三条を救うために監督官をやめようとするが…最後に凛は過去とどう決着をつけるのか!日テレオンデマンドでは最終回の予告動画と、これまでの全話のダイジェストと見どころ動画を公開している。

凛(竹内結子)は、南三条(松坂桃李)が逮捕されたのは、自分に個人的に怨みを持つIT企業社長・飯野(柄本明)の策略だと知り、南三条を巻き込んでしまったことに責任を感じ、監督官を辞めることに。そして退職を思いとどまらせようとする南三条に、かつて自分が正義を貫いたせいで親友を死に追いやってしまったことを打ち明ける。そんな凛と南三条を救うために、真鍋(佐野史郎)や土手山(北村一輝)ら同僚監督官たちが立ち上がる!メンバーたちは、南三条の容疑をはらすために、被害届を出した美月(石橋杏奈)の捜査に奔走するが…。

そもそもの事件の発端は、1年前。凛が指導したことで飯野(柄本明)が経営していた「御子柴電機」が倒産したところから始まった。飯野はその怨みをはらすべく、新たに「アプリドリーム」を経営し、密かに凛への復讐の機会をうかがっていたのだった。そしてもう一人、凛に歪んだ嫉妬心を募らせていた胡桃沢(風間俊介)、そして、被害届を出した美月は元御子柴電機社員の小西(布施博)の娘だった。彼らのそれぞれの思いが複雑に絡み合い、凛を追い詰めていく。

そして「働く人の権利を守る」凛と、「労働者のために企業を守る」相葉(賀来千香子)が、過去の因縁を越えて向き合う時、2人は、どんな答えを出すのか?そして南三条たち監督官のメンバーたちはどんな未来を見つけるのか!?

働くこととは、そして生きることとは一体何なのか?人間にとって最も大切なテーマを描いた、今夜10時から放送の日テレ「ダンダリン 労働基準監督官」第11話最終回をお見逃しなく!予告動画は番組サイトで視聴できる。

番組では、DVD・ブルーレイを抽選で10名に、松任谷由実の歌うドラマ主題歌「今だけを 君だけを」のCDを抽選で30名にプレゼント!DVD・ブルーレイは12日(0時まで)、CDは11日までなので、希望される方はお忘れなく!

ダンダリン 労働基準監督官│日本テレビ

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