交流重賞「第13回名古屋グランプリ」枠順決定、当日生中継!

2013年12月22日16時59分スポーツ

交流重賞「第13回名古屋グランプリ(JpnII)」(2500m、12月25日、名古屋)の枠順が発表された。交流重賞最長距離となる長距離王決定戦。
出走馬12頭の内訳は、東海3頭、JRA5頭、他地区4頭。JRA勢が中心。
JRAのシビルウォーは、このレースは2010年に出走し追い込んで3着。それ以後は、GI、JpnIにも出走し、4戦2着1回3着1回着外2回と、ここでは格上とも言える存在。7か月の休養後は、「マーキュリーカップ(JpnIII)」(2000m、盛岡)0.2秒差2着、「ブリーダーズゴールドカップ(JpnII)」(2000m、門別)0.5秒差2着、「白山大賞典(JpnIII)」(2100m、金沢)0.1秒差3着、前走の「浦和記念(JpnII)」(2000m、浦和)0.2秒差2着と、極めて安定した成績を残している。ここは、実績、堅実さで最上位。
JRAのランフォルセは、ここ4戦中3戦でシビルウォーと対戦している。マーキュリーカップは0.4秒差5着、ブリーダーズゴールドカップは1.1秒差3着と後塵を拝したが、浦和記念では3角先頭から0.2秒差1着と快勝し、10レースぶりの勝利を手にした。3レースとも、シビルウォーの前でレースをして目標になっていたが、浦和記念ではその追撃を振り切った。ここも、好レースになりそう。
JRAのエーシンモアオバーは、このレースは、2011年が0.4秒差の2着、2012年が0.1秒差の1着と相性がいい。ただ、前走の浦和記念の前までは7戦2勝2着4回4着1回で最大で0.7秒差以内だったのに、前走の浦和記念は3着だったものの1.7秒差と大敗している。スンナリとハナを切れなかったのも痛かったようで、同型が多いここも実力は認めつつも不安材料。
JRAのナイスミーチューは、上位3頭とは異なり交流重賞初挑戦。ただ、昨年の「シリウスステークス(GIII)」(1800m、阪神)を0.1秒差で制しているほか、今年のシリウスステークス0.0秒差2着、「平安ステークス(GIII)」(1800m、京都)0.1秒差2着など、実績では上位3頭に負けていない。問題は、追い込みタイプだけに、小回りの長距離をどうこなすか。
JRAのトウショウフリークは、ナイスミーチュー同様に交流重賞初挑戦。オープンに上がってからは、オープン特別は6戦2勝2着2回3着1回だが、重賞は6戦2着1回で、しかも、それが初重賞の2011年の「みやこステークス(GIII)」(1800m、京都)の0.6秒差2着。内枠を利して単騎で逃げられればいいが、後続が早めに動くようだと苦しくなりそう。
愛知のサイモンロードは、5走前の「かきつばた記念(JpnII)」(1400m、名古屋)で0.4秒差の3着に逃げ粘った。その後3戦は輸送競馬で最高7着と大敗続きだったが、地元に戻った前走の「東海菊花賞」(1900m、名古屋)は1.0秒差で逃げ切った。名古屋に限れば、7戦5勝3着1回4着1回と抜群の成績を誇る。同型は強力だが、地元での強さに期待。

「名古屋グランプリ」枠順
レース当日の生中継