雑居ビルの火災発生で凛が危ない!大切な人の危機に響は…?大倉忠義主演「Dr.DMAT」第2話 予告動画-TBS

2014年01月16日15時53分ドラマ

大切な人の命が危ない!「Dr.DMAT」第2話でまたも響が選択を迫られる!DMAT辞退を望む響(大倉忠義)だったが、またもDMATに出動要請が!しかも燃え盛る雑居ビルの中には響の大切な幼馴染・凛(加藤あい)が居て…!何人救っても、まだ犠牲者が居る…過酷な状況下、響が下した命の選択とは!?「Dr.DMAT」第2話は16日(木)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

トンネル事故から戻った響(大倉忠義)はDMATの隊員を辞めたいと伊勢崎院長(國村隼)に直訴する。しかし伊勢崎は“命を選びたくない”という響を理想論だと切り捨てるのだった。その時、雑居ビルで火災が発生、DMATの出動要請が。響は自分の中で結論が出ないまま現場へと向かう。
火災現場に到着した響は、看護師の長谷川(麻生祐未)から“病院で医師の治療を受けられるように被災者の命を繋ぐのがDMATの役目だ”と改めて言われる。小曽根(佐藤二朗)の指示もあり、響は覚悟を決めて治療を始める。
被災者の治療が続く救護テントに伸江(竹内都子)という女性が連れられてきた。なんでも、この雑居ビルの原因は、伸江が自殺しようと自分のスナックに放火したことだと言う。泣きわめいているが足取りもしっかりしているため伸江には緑のトリアージタグが付けられた。これは、処置や搬送を必要としないと言う意味。
診察・治療を続けるうち、響は凛(加藤あい)の姉の息子・翼(高橋來)がいることに気付く。そして凛は、姉の代わりに翼を迎えに来たところで火災に遭遇、保育園の子どもをはじめビル内部に残っていた人々を誘導していた。燃え盛るビルの中に凛が取り残されているのだ…。
焦った響は自らビルに入ろうとするが、レスキュー隊隊長の桜庭(石黒賢)から叱責されてしまう。と、そのとき伸江の体調が急変。
響は命をつなげるのか…?そしてビル内に残された凛の運命は…?

1つ1つの場面を非常に丁寧に描いているという印象を受けた第1話だったが、視聴率はいまいち振るわず。濃密な物語があり、演技派俳優陣が出演しているドラマだけにこれからの展開に期待したい。
第2話ではなんと響の幼馴染である凛に危機が。これまで自分のことをずっと見守ってくれていた大切な人の危機を目の前にどのような決断を下すのか、そして大きく成長する響の姿に注目したい。さて、響の幼馴染・凛を演じているのが11月に結婚した加藤あいだ。「海猿」シリーズ他、多くの人気作に出演してきた加藤だが、現在放送中のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」にも悠太郎の幼馴染で、医師という役柄で出演中。結婚しても輝き続ける加藤。そんな彼女は主演の大倉について、一緒に居るとリラックスできる人で、幼馴染な感じが出ていると思う、とのこと。画面を通して伝わってくる2人の良い空気感はそんなほのぼのとした現場から生み出されているのかも。

また、関ジャニ∞が歌うドラマ主題歌「ひびき」は現在発売中。こちらも忘れずにチェックを。

「Dr.DMAT」第2話は今夜9時から5分拡大で放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

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Dr.DMAT│TBS



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