逃げるな響!自分を慕う人の危機に響がついに立ち上がる!大倉忠義主演「Dr.DMAT」第3話 予告動画-TBS

2014年01月22日20時00分ドラマ

次回も波乱の予感「Dr.DMAT」第3話は、外科は才能!と言い切る謎の脳外科医・伊勢崎紅美(市川実日子)の登場で、響(大倉忠義)のDMATへの思いがさらに揺れる…!響が研修医時代に診ていた柏木(中村俊介)という男が事故にあい、DMATのもとへ出動要請が!自分を慕う人の危機に響は…!?「Dr.DMAT」第3話は23日(金)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

ビル火災の負傷から復帰した凛(加藤あい)がDMATに登録すると聞いて驚く響。あの現場で、響が指示したのは、凛ではなく別の男性の救出。もしかすると凛は死んでいたのかもしれないのだ。凛はそれは正しい判断だったというものの、自分の判断で命の取捨選択しなければならないという重圧で、響の心には相当なストレスがたまっているのだった。
そんな響のもとへカリスマパティシエの柏木という男がやってくる。柏木は3年前、研修医だった響が初期の舌癌を発見。パティシエの命ともいえる味覚を損なう危機を救っていたのだ。柏木はそんな響きを“白衣のスーパーヒーロー”だと慕っており、今度、青山に中古のビルを買いカフェをオープンすることになったとの報告をしに来たのだった。
数日後、有栖川総合病院にDMATの出動要請が着た。青山の古いビルでエレベーター事故が発生とのこと。が、ERでも急患が運び込まれていて外科医の小曽根(佐藤二朗)は出動できないため、響が出動することに。現場に到着した響は、レスキュー隊長の桜庭(石黒賢)から状況を聞き驚く-なんと、被害者は柏木だったのだ。夢の城となるはずだったビルでの事故…。エレベーターと床に両足を挟まれ身動きが出来なくなっている柏木に言葉を失う響。一刻も早い救出が必要なのだが、事故のショックでエレベーター自体がゆがみ、救出まで早くても90分はかかるという。挟まれた両足を切断すれば救出は可能…。しかし、内科医の響にはそんな大手術のスキルも経験もなく…。
3年前、一度救い上げたはずの命が、再び危機に。そのとき、響の目が変わる…!?

響先生の感情も少しずつだが解け始めたように感じるが、第3話では響が祖父・雷蔵のもとへ訪れるシーンが登場。病院に居るときは全く表情を崩さず、DMATでは追い詰められて感情が零れ落ちる、というような印象が強く見ていて切なくなる響先生。そんな響先生が、リラックスしたように話す雷蔵との時間は、春子に向かって“お兄ちゃんさぁ”なんて微笑んでいた響先生のファンだという人には必見のひと時だ。

医療ドラマとしてももちろん、人間ドラマとしても楽しめる。
「Dr.DMAT」第3話は23日(木)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

Dr.DMAT│TBS

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