1日、千波(武井咲)ついに捜査現場参加!「戦力外捜査官」第4話あらすじと予告動画-日テレ

2014年02月01日15時05分ドラマ

前回は、設楽(EXILE/TAKAHIRO)のケガに責任を感じた千波(武井咲)の必死な捜査に、川萩警部をはじめ捜査一課・18係のメンバーも徐々に千波を認め始めたが、今夜2月1日(土)放送の第4話では、いよいよ第4話は、千波の現場参加が認められる!果たして今夜、千波は誰に手錠をかけるのか?番組サイトには、放送終了後7日間前話の無料配信と予告動画が視聴できる。

千波と設楽の二人の迷コンビの事件捜査ぶりが見どころの本作だが、第3話では、千波の居場所を確認するために携帯アプリをダウンロードさせたり、自分のために必死で犯人と向き合う千波のピンチに、傷をおしてさっそうと現れ、犯人を投げ飛ばした設(EXILE/TAKAHIRO)に胸キュンさせられた視聴者も多かったのでは?今後二人の間にラブラインが描かれるのかどうかも大いに気になる。第4話は、井上管理官(小藪千豊)の策略により千波(武井咲)が正式に現場に出向くことになる。

■第4話
千波の初めての事件は、商店街で起きた強盗傷害事件。商店街の会長事務所の金庫にあった950万円のうち、なぜか300万円だけが盗まれていたという不可解な事件。
千波と設楽(TAKAHIRO)は、商店街の前会長で和菓子店を営む辺見(河原さぶ)に事情を聞きに行くと、辺見の家はなぜかマスコミに取り囲まれていた。実は辺見は先に起きた「青井夫妻強盗殺人事件」の重要参考人でもあったのだ。辺見夫婦は犯人扱いされ、家の壁には、「人殺し!」の嫌がらせの落書きまで書かれ、人間不信に陥った辺見は何も話そうとしない。千波と設楽はその落書きをブラシで懸命に消し、そんな姿に辺見の心を少しずつ動かしていく。
ところが、そのとき辺見家の雨どいから血のついたバタフライナイフが見つかる。辺見は殺人事件の、さらに商店街強盗事件の犯人なのか…?!
千波の心にはある人物の言葉がひっかかっていた…。


「戦力外捜査官」は、似鳥鶏の小説「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」「神様の値段 戦力外捜査官2」が原作。劇作家の鴻上尚史が初めて連続ドラマの脚本を担当する。主題歌は、TAKAHIROのソロ第2弾シングル「Love Story」。TAKAHIRO自らの書き下ろし曲で3月5日(水)に発売される。⇒TAKAHIRO「Love Story」をamazonでチェック

日テレ「戦力外捜査官」番組公式サイト

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