各国の内紛~再び周へ!中国時代劇「蘭陵王」第11話~15話あらすじと予告動画

2014年02月19日18時17分ドラマ
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日本の雅楽でも知られる悲恋の物語「蘭陵王」がBSフジの海外ドラマ枠にて毎週月~金曜の午後3時から放送中で、明日20日(木)~26日(水)、第11話~15話のあらすじを紹介、予告動画はYouTube「Cinema@rt Channel 」にて視聴できる。

■第11話 各国の内紛
周の大宰相・宇文護(うぶんご)の邪魔で勝利を逃した宇文邕(うぶんよう)は、宇文護を監視すべく女人を贈呈する計略をたてていた。宇文護もまた宇文邕に強い警戒心を抱いていた。一方、斉では、蘭隆王(らんりょうおう)と秘策を授けた雪舞(せつぶ)が皇帝の称賛を浴びていた。強い危機感を抱いた高緯(こうい)と祖珽(そてい)は、蘭隆王から天女を引き離すため、蘭隆王の正妃冊立(さくりつ)を提案し…。

■第12話 蘭隆王の妃選び
皇帝の命には逆らえず、蘭隆王は気乗りしないまま妃選びを開始する。雪舞は蘭隆王を想いながらも、いつか現れるかもしれない蘭隆王の運命の女性「鄭児(ていじ)」を意識し、これ以上傷つく前に白山(はくさん)村へ帰りたいと思うのだった。しかし、妃選びの場に本当に「鄭児」という娘が現れ、雪舞は動揺を隠しきれないまま妃選びの会に参加する…。

■第13話 忍び寄る魔の手
蘭陵王を陥れようと企む皇后と祖珽は、蘭陵王の心を得たいと願う鄭児を利用し罠をしかける。雪舞は刺客に襲われ、危ういところで蘭陵王に助けられる。雪舞の危険を予知した祖母は帰村を命じ、雪舞は蘭陵王への想いを断ち切れぬまま宮廷を去ることを決意する。雪舞を守りきれないと悟った蘭陵王もまた別れを覚悟していた――。

■第14話 運命の別れ道
悲しみにくれて宮廷を去った雪舞は祖母との再会を果たす。雪舞は再び祖母と共に白山村で暮らすことを決意するが、その道中、蘭陵王が無実の罪で牢に入れられたことを知ると、苦悩の末、祖母に永遠の別れを告げて蘭陵王のもとへ戻ることを決める。雪舞の機転で蘭陵王の罪は晴れ、祖珽は厳しい懲罰を受け、胡皇后は皇后を廃される。

■第15話 再び周へ
蘭陵王の王妃になることが決まった雪舞だったが、別れた祖母が気がかりで心から喜べずにいた。雪舞と蘭陵王は気晴らしのため外出するが、些細なことで口論になり別行動をとってしまう。その隙に、雪舞は潜伏していた周兵に連れ去られてしまう。目を覚ました雪舞が見たのは、姪の貞を助けて欲しいと懇願する宇文邕の姿だった。

■DVD情報
2014年2月19日(水)レンタルDVD vol.7~vol.9 リリース
2014年3月5日(水)セルDVD-BOX2&レンタルDVD vol.10~vol.16 リリース

BSフジ「蘭隆王」公式サイト
毎週月~金曜 15:00~16:00放送。
YouTube「Cinema@rt Channel 」蘭陵王 [予告篇]

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