遊園地で通り魔事件!響が助けようとしているのは、その犯人…?大倉忠義主演「Dr.DMAT」第7話 予告動画-TBS

2014年02月20日13時55分ドラマ

助けなきゃいけない命がある…「Dr.DMAT」第7話が描くのは、謎の通り魔事件!遊園地で起きた事件に現場に急行した響(大倉忠義)や紅美(市川実日子)であったが、犯人が捕まっていないため、車で待機しなければならず、目の前の要救助者も救えない…!そんな緊急事態の中で、響は傷を負った川畑(相馬圭祐)という男に出会い…「Dr.DMAT」第7話は20日(木)夜9時30分から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

ある日、有栖川総合病院のERスタッフルームでは寿退職する看護師・麻美(岡本玲)の歓送会が行われていた。麻美は夫の転勤先でも看護師を続けると凛(加藤あい)に誓う。
数日後、遊園地で火災が発生。DMATの出動要請に響(大倉忠義)たちは早速現場に向かう。しかし現場に到着した響たちを待っていたのはハイパーレスキュー隊隊長・桜庭(石黒賢)の信じられない言葉だった。なんでも、発炎筒で火災を装い園内の混乱に乗じて無差別に人を刺している通り魔がおり、警察が安全区域を定められないため救護拠点も指揮所も建てられていないというのだ。DMATの安全規則に従うと、犯人が確保されるまで活動が開始できない。小曽根(佐藤二朗)はそのDMATの安全規則に従い犯人が確保されるまで車内で待機するよう促すが、響や紅美(市川実日子)は目の前に要救護者がいるのに待っていられないと独断で処置を始めてしまう。園内には相当数の客がおり、その大多数が何らかの被害を受けている。重篤な傷を負った者も多い。意を決した小曽根はロジスティックの花田(松尾諭)に情報管理を任せ、司令塔となりながら自らも負傷者の対応を始める。しかし、慌てふためく客たちを落ち着かせながら処置をするにしても数が多すぎる。さらに火災に対応した道具を持ってきているため負傷者用の器具がすぐに不足しはじめた。
警察・消防・DMATがそれぞれ園内各地で懸命の作業を続けているが、情報や指揮系統が一本化されていないため効率は上がらない。そんな中、紅美と凛はフードコート内で首を切られて倒れている麻美と婚約者・鈴川(永岡卓也)を見つける。一方、重い傷を負った男性の治療を続けていた響は桜庭に無理やり倉庫に連れて行かれる。そこには川畑(相馬圭祐)という男が倒れていた。傷を診ていた響は警察から川畑が犯人だと聞かされ…。

通り魔による事件。実際に起こり得る災害や事件を題材にしているだけにただのドラマとして見流すことが出来ないのがこのドラマの魅力である。
さて、そんなDr.DMATを大いに盛り上げてくれているのが、オリジナルサウンドトラックだ。主題歌と共に音でこのドラマの緊迫感や緊張感、そして喜びなどを表現してくれている。発売は3月5日、再来週の発売になるが現在、様々なサイトや店舗で予約を開始している。
このオリジナルサウンドトラックを作成しているのは末廣健一郎。これまでも人気ドラマ「私が恋愛できない理由」や「ミス・パイロット」などのサウンドトラックを手がけている。主演の大倉が出演した「お天気お姉さん」でもサウンドトラックを作成していた。
緊迫感のある場面でのあの雰囲気や、その後のホッとするような気持ち。オリジナルサウンドトラックを聞けばドラマを見ているような感覚になること間違えなし。

音楽と共に注目したい「Dr.DMAT」第7話は今夜。いつもより遅く9時30分から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

Dr.DMAT│TBS

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