トヨタ、「スペイド」の特別仕様車を発売、松田翔太、橋本愛、J.SUZUKI出演TVCMを公開

トヨタ自動車は、「スペイド」に特別仕様車「F“Jack”」(2WD: 182万291円、4WD: 199万5149円)を設定して4月1日から発売、松田翔太、橋本愛、J.SUZUKIが出演するTVCM「SPADE CITY」篇を公開した。
今回の特別仕様車は、「F」をベースに、“スマートエントリーパッケージ”と“HIDパッケージ”を装備するとともに、エクステリアをめっき加飾、インテリアをブラックで統一することで、スタイリッシュな仕様とした。
エクステリアでは、シルバー塗装の専用フロントグリル、グレーメタリック塗装の専用ホイールキャップ、めっき加飾のバックドアガーニッシュ、アウトサイドドアハンドル、オート電動格納式リモコンドアミラー(サイドターンランプ付)を特別装備している。
ボディカラーは、特別設定色ボルドーマイカメタリックを含む全3色。
インテリアは、内装色とシート色を特別設定色ブラックとしたほか、専用意匠のアナログ式センターメーター(メーター照度コントロール機能付)や、めっき加飾を施したインサイドドアハンドル、シフトレバーベゼル、レジスターリング(サテン調)などにより、シックな室内空間を演出している。

TVCMは、スペイドシティが舞台。ジャック(松田翔太)はギター、キング(J.SUZUKI)はサーフィン、クイーン(橋本愛)はファッションで、それぞれがわが道を行く。この街では、誰もが個性的で、同車に乗って自分らしく楽しんでいる。
CMで作られたハイウェイを、「スペイドシティ。余裕のわが道をいくやつらがいる」というナレーションとともに、同車がこちらに走ってくる。
そこに乗り込んでいるのは、「ジャックはギターを乗せて」というジャックこと松田翔太。彼は、ギターを手にさっそうとクルマを下りて、軽快な音を鳴り響かせる。
「キングはボードを持って」というキングことJ.SUZUKIがサーフボードを同車に乗せ、「クイーンは自由なファッションで」というクイーンこと橋本愛がいっぱいのバッグを手に同車に乗り込む。
「やつらのスペイドなら、涼しい顔でいける。余裕がある。個性がある。スペース&デザイン。スペイド」というナレーションが終わり、最後に松田翔太が「余裕！」とひと言。
映画「スイートプールサイド」が6月14日から公開される松田翔太、プロフットボールプレイヤーのJ.SUZUKI、映画「大人ドロップ」が4月4日から公開される橋本愛、それぞれがクールなCMに仕上がっている。

◇トヨタ「スペイドシティ」スペシャルサイト