仕組まれた支店応援!舞(杏)久々のテラー業務に大張り切り?「花咲舞が黙ってない」第3話あらすじと予告動画

2014年04月30日10時55分ドラマ

今夜30日(水)放送の「花咲舞が黙ってない」第3話は、舞(杏)と相馬(上川隆也)が“臨店”ではなく、“支店応援”を命じられる!久々のテラー(窓口業務)に大張り切りの舞だがそこには鎌田支店の支店長(神保悟志)のある企みが隠されていた!公式サイトでは、各話ごとにドラマに関するクイズを出題する「オンエアークイズ」コーナーや、放送後1週間前回本編を無料配信している。本作の見逃し配信は、Huluでも放送終了後、同日に見逃し配信する。

Huluで見逃し配信中!

初回放送では茅場町支店100万円の不足が問題になったが、前回第2話では5000万融資の焦げ付きとグレードアップ。
またもや真藤派閥の支店で問題発生!青山支店で融資している結婚相談所が、詐欺行為を行っていたという事件。社長は会員から集めた6億円を持ち逃げして刑事告訴されており、青山支店の融資金5000万円の焦げ付きと、銀行の名誉を傷つけたと担当者が一切の責任を負わせられることになった。だが、この融資は支店長が強引に勧めたものだった。実はこの支店長は過去にも、1億円の焦げ付きの責任を部下に擦り付け、手柄だけを自分のものにしてのし上がってきたのだった。そして、その被害に遭った部下こそが相馬だったのだ。しかし、正論の通用しない銀行事情。今回も責任は担当者一人に押し付けられた。
そこで黙ってないのが舞!かつて融資課のエース銀行マンだった片鱗が随所で見られる相馬も一矢報いようと発奮!舞のテラーとして経験から、支店長の犯罪を見抜いた。その犯罪とは、「仕事に一生懸命で気がつけば30歳を回っていた」という結婚相談所にもってこいの「800万円以上の独身女性」の顧客名簿を詐欺社長に売ったというものだった。

前回は、行内結婚をした同僚の結婚パーティーでおそろいの巨大ぬいぐるみをもらったり、住まいが近所だということも分かった。相馬は飲食店を営んでいる舞の父親(大杉漣)とも意気投合し、舞が幼い頃に母親をなくして男で一つで育ったことなども明らかになった。
すっかり息も会い始めた凸凹コンビが今夜向かう支店は…!

■第3話
ある日、舞(杏)と相馬(上川隆也)は、蒲田支店へ事務応援に行くように命じられる。今回は臨店ではなく、久々にテラーの仕事ができると張り切る舞。だが、支店長の須賀(神保悟志)は高圧的な態度で、舞は反感の抱きながらもてきぱきと大好きなテラー業務をこなす。蒲田支店は開店と同時に大勢の客が押し寄せる忙しい支店で、テラーに絡んでくる面倒な客も多く、そのほとんどが舞の窓口にやってきた。一方、相馬はロビーでのお客様案内や雑用仕事を割り振られる。
その夜、嘱託の金田(阿南健治)と居酒屋に立ち寄った相馬は、須賀が真藤(生瀬勝久)の点数稼ぎのために相馬と舞と痛い目に遭わせようとしていることに気づく。
翌日、舞は得意客のある人物の通帳の名義に不審を抱く。

果たして舞が不審に思った通帳とは?今回は、手際のよい杏のテラー業務ぶりが見られるのでお楽しみに。

「花咲舞が黙ってない」は、毎週水曜日夜10時から日テレで放送。第3話は30日、予告動画は公式サイトで視聴できる。

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