8日、帰ってきた女料理人!北川景子×TOKIO松岡が時代劇共演再び!テレ朝「みをつくし料理帖」予告動画

2014年06月07日20時00分ドラマ

2012年9月度ギャラクシー賞、月間賞に輝いた「みをつくし料理帖」の第2弾が8日21時テレ朝系列で放送!主演に北川景子、TOKIO松岡昌宏、室井滋、大杉漣、貫地谷しほり、原田美枝子ら豪華キャスト…男尊女卑が厳しかった江戸時代、“女料理人”澪(北川)が江戸で多くの人に支えられながら、料理人として成長していく!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

原作『みをつくし料理帖』(9作累計260万部14年4月現在)は高田郁による時代小説で、週刊朝日の「2009年歴史・時代小説ベスト10」、2012年「この時代小説がすごい!文庫書き下ろし版」(宝島社)のベスト1に輝いた大人気シリーズ。
2012年のドラマ第1弾は、シリーズ『八朔の雪』『花散らしの雨』を原作に、澪の幼少期から江戸で新たに料理人として始めた生活を紹介したが、第2弾となる明日の放送では、松岡昌宏演じる謎の武士との秘めた恋、 伝説の花魁との友情、料理人・澪に次々と降りかかる試練を描いていく。

■前回のあらすじ
8歳のとき、大阪に住んでいた澪は洪水で両親を失った。大阪の料理屋「天満一兆庵」に拾われ12歳で板場修業を始めた。しかし火事で店は焼失、店主嘉兵衛も死んでしまった。女将・芳(原田)と一緒に江戸へ出てきた澪。縁あって「つる家」の主人・種市(大杉)に拾われ店で働くことになる。
しかし澪が作った料理に「なんだ、こいつぁ、食えたもんじゃねえ!」と客から文句が出た。大阪で学んだ味が江戸では通用しない!? さらなる不幸が続き、芳が体調を崩して倒れてしまい……。
「つる家」の常連、謎の侍・小松原(松岡)、澪が住む長屋の住人・おりょう(室井)、腕の良い青年医師・永田(平岡祐太)、吉原の花魁、じつは澪と意外な縁を持つあさひ太夫(貫地谷)など、一癖も二癖もある登場人物に囲まれ、江戸で新たに始まった澪の料理人生活!

■今回のあらすじ
ある日、店の主人・種市(大杉)が1人の少女・ふき(石井萌々果)雇い入れる。自分と同じ、早くに両親を失った境遇のふきを澪は何かと気に掛け、またふきもそんな澪を慕う。
そんなある日、澪が考案した新作がライバル店「登龍楼」で提供され、澪のほうが料理を真似たと噂され、店は窮地に……。
一方、幼なじみで“伝説の花魁”あさひ太夫(貫地谷しほり)が年下の遊女をかばって客に切りつけられてしまった。すぐにでもあさひ太夫のところへ駆けつけたいのだが、吉原に女が足を踏み入れることはできず……。
さらなる不幸が澪を襲う! “死の病”として恐れられた流行病「麻疹」に同じ長屋に住むおりょう(室井)の息子・太一(五十嵐陽向)がかかってしまう。
次から次へと澪に押し寄せる試練の数々! そして澪の想い人・小松原(松岡)との恋の行方は……?

前回同様、吹き替えなしで料理シーンをこなした北川。今回は本職でも難しいとされる食材・鱧(ハモ)に挑む! 前作のレギュラーメンバーに加え、片岡鶴太郎、光石研、田口浩正、黒川智花、人気子役の石井萌々果など、更なる豪華キャストが共演!6月8日(日)夜9時、テレビ朝日系列にて放送。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレビ朝日「みをつくし料理帖」番組公式サイト