明日15日（日）放送の第5話では、ジュンとしてヘウの前に現れたイス（キム・ナムギル）が、ヘウ（ソン・イェジン）を利用して12年前の事件の再捜査をさせようとする一方で、ヘウへの断ち切れない思いが随所に現れる！眼差しから指の先までヘウへの想いがあふれるイスだが、話題になった初キスシーンも第5話で登場！韓ドラ史上最も心に突き刺さる愛と復讐のサスペンス「サメ～愛の黙示録～」は、BS11にて毎週土・日の朝8時から放送！第3、4話のあらすじと見どころを紹介、予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。

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■キャスト　⇒相関図を見る（公式サイトへ）
ハン・イス/ヨシムラ・ジュン役：キム・ナムギル
（少年時代）：ヨン・ジュンソク
チョ・ヘウ役：ソン・イェジン
（少女時代）：キョン・スジン
オ・ジュニョン役：ハ・ソクジン
　（少年時代）：ノ・ヨンハク

■前回までのあらすじと次回見どころ
ドラマは第3話からいよいよイスの復讐が始まった。どうやらヘウを使って12年前の事件の再捜査に持ち込むようだが、彼女に協力するのはピョン刑事。イスが電話ボックスごとトラックで跳ね飛ばされ死亡した（となっている）後、イスの妹のイヒョンはピョン刑事夫妻の元で愛されて育った。
さて、最初の復讐はチョン刑事。12年前、ヘウの父ウィソンが事故を起こした時に落とした腕時計を持ち去り、ウィソンに金を要求したあの刑事だ。犯人を特定する唯一の証拠の腕時計をウィソンは川へ投げ捨てた。その時計が第5話で登場する。腕時計を見たウィソンの反応をお見逃しなく。
第5話では、大事なキーアイテムが2つ登場する。一つはシャガールの絵“オルフェウス”。女子高生だったヘウが、理想の愛が描かれていると語った絵だ。そしてもう一つは、12年前の殺人現場にある赤い円。この円は殺されたチョン刑事の腹部にもあった。沖縄にも…。この円が意味するのは？
そして第5話はラストに最高の胸キュンシーンがあるのでお見逃しなく！
前回までは、復讐の開始とヘウへの切ない想いが描かれていたが、第6話ではイスの妹イヒョンを想う兄の心が優しく描かれる。そんな優しい思いとは裏腹に、激しいアクションシーンもあるのでお見逃しなく。イスは高校生時代から喧嘩が強かったが、大人になってさらに強くなったようだ。第6話と、13話でスタントなしの凄いアクションが見られる。これについては、【「サメ」を2倍楽しむ】の(3)「キム・ナムギル、スタントなしの本気のアクションシーン舞台裏公開」で詳しく紹介している。
このドラマは出演者も美しく映像が素晴らしいが、“音”にも敏感になろう。
また、第6話からかつての友ドンスがイスの運転技師として登場する。もちろん、ドンスはジュンがイスとは知らないが、本作で唯一のコミカルキャラで登場する。演じたのはイ・シオン。「チング～愛と友情の絆」でも主人公の幼なじみでお調子者を演じた。

■第5話
ヘウはチョ会長が別荘に招いた客がジュンだったことに驚く。別荘での食事会の最中、ヘウ宛てに小さな箱が届けられる。箱の中に入っていたのは、カヤホテルの創立記念日が彫り込まれた時計。動揺したウィソンは、ジュニョンの父でありソウル中央地検長のオ・ヒョンシクに電話をする。ヘウはひき逃げ事件についてウィソンを問い詰めるが…。その後、携帯メールでバスの写真を受信したヘウは、ピョン刑事と共に希望スーパーを探しに行く。

■第6話
突然ヘウにキスをしたジュン。２つのカメラがその様子を密かに撮影していた。ヘウを迎えに来たジュニョンは、妻とジュンの間に流れるぎこちない空気を感じ取る。一方、ジュンは自分を尾行していた男を叩きのめし、携帯電話の写真フォルダを確認してメモリを抜き取る。男はイスに「あの女に気を付けろ」と捨て台詞を吐くが…。ヘウはジュニョンに、父ウィソンが12年前のひき逃げ事件の真犯人である可能性が高いと打ち明ける。

◇「サメ～愛の黙示録～」DVD公式サイト
◇BS11「サメ～愛の黙示録～」番組公式サイト
　※2014.6.1スタート　毎・土‐日　8:00～9：00

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