永遠の若大将!加山雄三77歳、驚異の若さを徹底解剖!13日テレビ東京「ソロモン流」予告動画

2014年07月13日10時00分芸能

13日(日)「ソロモン流」は永遠の若大将こと歌手の加山雄三に密着!曾祖父は岩倉具視、父は上原謙というサラブレッドな加山!数々のヒット曲を持ち挫折なんて味わったことがないのでは?と思いがちだが加山を突如襲った転落、財産をなくし家も抵当に…しかしそこから見事復活した若大将の秘話とは?予告動画は番組公式サイトで公開。

1937年生まれ、今年で77歳になる歌手・加山雄三。父は二枚目俳優・上原謙、母は女優の小桜葉子、母型の曾祖父は岩倉具視、そして自らも慶應ボーイ…。もうこれだけで充分サラブレットの要素全てを兼ね備えているといっても過言ではない。1961年「夜の太陽:でデビュー。60年代は映画『若大将シリーズ』で一世を風靡する。その後「君といつまでも」「ぼくの妹に」「海 その愛」と数々のヒットを飛ばす。また、弾厚作名義で作曲もしており、シンガ・ソング・ライターの草分け的存在でもある。毎年、日本テレビで放送する「24時間テレビ」のテーマ曲は弾厚作作曲、全国の視聴者から寄せられた愛のメッセージをもとに、谷村新司が作詞して作り上げられた。

若手ミュージシャンとの交流も深く、加山率いるバンド「THE King ALL STARAS」の初シングル「未来の水平線」が現在、Tower Record限定で発売中! メンバーは加山のほか、キヨサク(MONGOL800)、佐藤タイジ(シアターブルック)、名越由貴夫(Co/SS/gZ)、古市コータロー(THE COLLECTORS)、ウエノコウジ(the HIATUS)、武藤昭平(勝手にしやがれ)、高野勲、山本健太、タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)、スチャダラパー。


13日放送の「ソロモン流」では、輝かしい経歴を持つ加山の挫折、いままで公の場で語ってこなかった苦悩、そこからの復活! 荒波を越えて、常に挑戦しつづける若大将に迫る! 番組案内人は、俳優・船越英一郎。


過去にとりあげた20名のドキュメントを収録した本『ソロモン流』(出版文化社)も絶賛発売中。予告動画は、番組公式サイトで視聴できる。

テレビ東京「ソロモン流」番組公式サイト




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