BSジャパン、“ロピル症候群”を巻き起こしたシリーズ第2弾「ロマンスが必要2」9月8日より再放送決定!予告動画

2014年08月25日16時36分ドラマ
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“ロピル”とは、「ロマンスが必要」の大ヒットを受けて生まれた「“ロ”マンス+“必(필=ピル)”要」という造語…話題になったドラマシリーズの第2弾「ロマンスが必要2」が、BSジャパンで9月8日(月)より月~金のあさ7時より再放送することが分かった!30代女性3人と、彼女らを取りまく男たちとのリアルな恋愛模様を、前作同様にちょっとエッチに描いた作品、公式サイトには予告動画が公開されている。

「ロマンスが必要2」前シリーズからキャストや設定も一新した2012年の作品。新たに、3 人の30 代女性の仕事と愛、友情が一層グレードアップさせたガールズトークとユーモアあふれるストーリーで描かれている。女性たちの共感度もアップし、放送初回でいきなりの同時間帯最高視聴率(ケーブルTVドラマ)を記録。1%を取れば高視聴率というケーブルテレビで最高視聴率2.1%を記録するなど、韓国では前作をはるかに超える高い評価を得た。脚本は、チョン・ヒョンジョン作家。「“愛してる”の反対語は“愛していた”だ」「嫉妬は世界で最も率直な告白だ」など女性たちの共感度をよぶ数々の名台詞を生み出し、20代から40代の女性から圧倒的な支持を受けた。

前作では、「宮(クン)~Love in Palac」John-Hoonとチェ・ジンヒョクがヒロインとロマンスを繰り広げたが、シーズン2では、「ラブ・ミッション」のイ・ジヌクと、「推奴-チュノ-」「個人の趣向」のキム・ジソクが参戦。イ・ジヌクが3 人の女性たちの大学の先輩でヒロインの腐れ縁の恋人を演じ、女性たちのガールズトークに度々入り、男性の立場を代弁している。女性の共感を得るだけでなく、男性心理を見せる役割も果たし、ドラマをよりリアルにしている。また、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる、カフェ・オーナー役にはキム・ジソクが除隊後の復帰作として、ヒロインを包み込む優しい男性像を好演している。

気になるヒロインを演じたのは、チョン・ユミ。映画「トガニ 幼き瞳の告発」などでの真摯な演技で賛辞を受けたチョン・ユミが、本作ではこれまでの真面目なイメージを覆した、親近感溢れるラブリーなキャラクターとして「チョン・ユミ再発見」シンドロームを巻き起こし、次世代のラブコメの女王として名乗りを上げた。

■あらすじ
売れっ子音楽監督のヨルメ(チョン・ユミ)とソクヒョン(イ・ジヌク)は幼なじみで、高校生の時から付き合い始め、別れたりまた付き合ったりを繰り返し、3 年前には完全に別れていた。2 人は別れた後も引き続き同棲中。友人たちとの会話から、ようやく自分がおひとり様を続けている理由は彼の存在にあることに気づく。そんな中、カフェオーナー、シン・ジフン(キム・ジソク)からアプローチをかけられ…。.

■キャスト
ユン・ソクヒョン:イ・ジヌク「ラブ・ミッション-スーパースターと結婚せよ!-」
チュ・ヨルメ:チョン・ユミ「ケ・セラ・セラ」『トガニ 幼き瞳の告発』
シン・ジフン:キム・ジソク「個人の趣向」「チュノ~推奴~」
ソン・ジェギョン:キム・ジウ「ノンストップ5」「悪い女 善い女」「1%の軌跡」
ウ・ジヒ:カン・イェスル「あなたが寝ている間に」「マイ・プリンセス」
カン・ナヒョン:キム・イェウォン「プロポーズ大作戦~Mission to Love」

※放送予定は変更になる場合もあります。

公式サイト
BSジャパン「ロマンスが必要2」番組サイト
 2014.9.8スタート 毎・月~金、7:00-8:00 再放送

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