SHINHWAキム・ドンワン主演「がんばれ、ミスターキム！」第36-40話あらすじと予告動画-BS朝日

BS朝日にて放送中の大ヒットドラマ「がんばれ、ミスターキム！」明日9月11日（木）～22日（月）第36話～40話のあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が視聴できる。15日（月）はスーパーベースボールのためにドラマの放送休止。

　【作品詳細】 【各話あらすじ】

■キャスト
ミスターキム（テピョン）役：キム・ドンワン(SHINHWA)
イ・ウギョン役：ワン・ジヘ
ペク・ゴヌク役：ヤン・ジヌ
チョン・ジヨン役：チェ・ジョンユン
キム・ヒレ役：ソ・ジヒ
リ・チョルリョン役：ヨン・ジュンソク
コ・ジュソン役：オ・ジェム
ナム・ソンア役：ノ・ジョンウィ
イ・ホギョン役：カン・ソンミン

■第36話
自分たちが引っ越すのが最善だと語るテピョンの意見に、子どもたちも同意する。テピョンは、大家であるジヨンの父ギョンスルに家を出ることを伝えた。
一方、ミョングァンは、書類を提出しに来たついでに、ヘスクにゴヌクの行動を報告する。イ家への新年のあいさつの帰りにゴヌクがテピョンを自宅まで車で送って行ったことや、テピョンとミョングァンの三人で食事に行こうと誘ったことなど、ゴヌクの行動はヘスクに筒抜けとなる。
そんな中、ウギョンの職場にゴヌクが突然やって来た。テピョンの新居探しを手伝う約束をしていたウギョンは、連絡もなしに来るのはもうやめてほしい、とゴヌクを突き放す。
一方のヘスクも、「近くに来たから」とテピョンの自宅を突然訪ねていた。テピョンが引っ越すことを聞いたヘスクは、「何でも相談に乗る」と言い残し、帰って行く。
テピョンの引っ越しをやめさせたいジヨンは、父ギョンスルにテピョンを説得してほしいと直訴しようとするが、ギョンスルはジヨンを避けるようにすでに外出していた。諦めきれないジヨンは、兄ミョングァンに相談するも、彼の態度も素っ気なく…。
そんな中、イ家で仕事中のテピョンにヘスクから電話があり、春川（チュンチョン）の社宅に空きがあるからそこに引っ越さないか、と提案された。ウギョンに相談し、その申し出を断ることにしたテピョンだったが、資金不足で新居はなかなか見つからず…。

■第37話
居酒屋で酒を酌み交わすテピョンとミョングァン。知り会ったころの話など、お互いに心を開いて語り合う。心の中ではミョングァンも、テピョンのことを弟のように思っていたのだ。結局、引っ越すことをやめたテピョンは、ギョンスルにも「ここに住み続けたい」と伝える。テピョンの素直な気持ちを聞き、ギョンスルにも笑顔が戻った。
その後、テピョンと子どもたちは、ウギョンを誘ってトレーニングに出かける。テピョンとともに一足先に家に戻ったウギョンは、ヒレの部屋に使い古した下着が干してあるのを見つけ、テピョンに新しい下着を買ってあげたら、と提案する。すると、なぜ新しい下着を買ってくれと言わないのか、とテピョンは下着を手にヒレに説教を始めた。テピョンの行動に傷ついたヒレは、部屋に閉じこもってしまう。その後、心配したウギョンが、ヒレを買い物に誘い出した。買い物が終わり、ウギョンからヒレを連れて帰るとの連絡を受けたテピョンが、家の外で二人を待っていると、そこにヒレの母ヨンジが現れる。テピョンは、ヒレとヨンジが鉢合わせするのを避けるため、ヨンジをカフェに連れて行った。以前、ヒレに会う機会を用意したにも関わらず、男と一緒にアメリカへ行ってしまったヨンジのことを、テピョンはいまだに許せずにいた。男に身ぐるみはがされて韓国に戻って来たヨンジは、テピョンに金を無心し…。
そんな中、ヘスクにもヨンジが韓国に戻ったとの知らせが入った。自分がテピョンの実母であることを知るヨンジの行動を把握しておきたいヘスクは、ヨンジを見張るよう秘書に命じる。
ヨンジと再び話し合うことになったテピョン。ヒレを満足に育てられないなら、孤児院に預ければよかった、というヨンジの言葉にテピョンは深く傷つく。自分は子どもたちをきちんと育てられているのか、と心配になったテピョンはウギョンに話を聞いてもらう。

■第38話
テピョンの知り合いだとうそをつき、テピョンの留守中に家に上がり込んだヨンジ。今も子どもたちはヨンジのことを、以前テピョンと見合いした女、と誤解していた。テピョンが帰宅し、慌ててヨンジを外に連れ出すが、ジュソンが二人の話を聞き、ヨンジがヒレの母親であることを知ってしまう。
一方、ウギョンを呼び出したゴヌクだったが、テピョンからの電話を受けるウギョンの優しい応対が気入らず、嫌みな態度を取る。しかし、ウギョンから「あなたも、テピョンも、ただの友達」と一蹴された。
そんな中、ヒレとヨンジの関係を知って悩むジュソンは、仕事中のテピョンを訪ねた。テピョンとヨンジの話を聞いてしまったことを打ち明けたジュソンは、事実が明らかになる前にテピョンからヒレに伝えた方がいいのではないか、と提案する。
そのころ、ヨンジはヒレの学校へと向かっていた。ヨンジを見つけたウギョンが、ヒレはまだ母のことを知らないのだから今日は帰ってほしい、と説得する。すると、その会話をヒレが聞いていて…。
自分の母がヨンジだったと知り、ショックを隠せないヒレ。ウギョンに付き添われ、自宅に戻るも、かぎをかけて部屋に閉じこもってしまう。テピョンの呼びかけで、ようやくかぎを開けたヒレだったが、長年テピョンに「母親は亡くなった」とうそをつかれていたことが許せない、とかたくなな態度を取る。事情を知り、訪ねて来たギョンスルに、珍しく弱音を吐いたテピョンだったが…。
一方のウギョンも、自分のせいでヒレを傷つけてしまったのでは、と責任を感じていた。さらに、ヒレを心配したジュソンも、学校帰りにこっそりヒレの後をつけるが…。

■第39話
ヒレは独りで、ヨンジに会い行く。ヨンジから赤ん坊のころにヒレを手放し、逃げてしまったという事実を聞かされ、複雑な心境のヒレ。
一方、ヨンジからの連絡を受け、ヒレのもとに向かったテピョンとウギョンだったが、ヒレと行き違いになってしまう。テピョンは、ヒレが赤ちゃんだったころ、一人ぼっちで若かった自分は死ぬことも考えた、とウギョンに話した。自宅に戻り、ヒレと話そうとするテピョンだが、ヒレの怒りは一向に収まらず…。
そんな中、サングクの見舞いに来たヘスクは、仕事終わりのテピョンを家まで送っていくことに。車の中で、ヘスクはヒレの母ヨンジについて、テピョンに探りを入れる。
家に着き、ヘスクの車からテピョンが降りてきたところを、ヨンジが陰から見ていた。偶然その場にいたジェナムから、テピョンといた女性がヒーリングウォーターの社長だと聞かされる。その後、滞在先に戻ったヨンジの部屋に、借金取りが現れ…。
翌朝、朝食の準備ができても、ヒレは部屋から出てこなかった。するとテピョンはヒレの部屋に入り、ヨンジのところには行かせられない、このまま自分と一緒に暮らしていこう、と話す。しかし、うそをついていたテピョンに、そんなことを言う資格はないと、ヒレは反抗的な態度を変えない。心配したウギョンもテピョンには内緒でヒレを呼び出し、テピョンのヒレに対する愛の深さを伝えようとするが…。

■第40話
ヒレとの話し合いの結論を伝えるため、ヨンジのもとへ向かったテピョン。ヨンジの宿に着くと、テピョンは車に乗り込むヨンジの姿を見掛ける。テピョンには車に乗っている人物が見えなかったが、そこにいたのはヘスクだった。ヘスクとヨンジの夫、そしてテピョンが一緒に写る昔の写真を見つけたヨンジは、それをネタにヘスクからお金を巻き上げようと画策していたのだ。
ヨンジの借金を立て替えたヘスクは、さらなる大金を渡し、今後自分のために動いてくれたらまたお金を渡す、とヨンジに告げる。
翌日、ヨンジがヒレへのプレゼントを持って、テピョン宅に現れるが、ヒレは「母親なんかじゃない」と言ってプレゼントを玄関先に放り投げた。騒ぎを聞きつけたテピョンが、ヨンジを家の外につまみ出そうとしているところに、ウギョンが現れる。もめているヨンジとテピョンを仲裁し、ヨンジを連れ出したウギョンは、子育てがどれほど大変か、テピョンがこれまでどれだけ苦労してきたかをヨンジに話した。その後ウギョンは、ヨンジがヒレをすぐに連れて行く意思はないようだとテピョンに告げ、これからもヒレのことを一緒に考えていこうと励ます。
その夜、ウギョンは、ヒレとヨンジ、そしてテピョンのことを兄ホギョンに話した。ホギョンは、テピョンの子どもたちを別荘に招待したら、と提案する。
一方、ウギョンの家を訪れたゴヌクは、テピョンにヨンジとの関係をさり気なく質問する。

◇「がんばれ、ミスたキム！」DVD公式サイト
◇BS朝日「がんばれ！ミスターキム！」番組公式サイト
※2014.6.25スタート　月～木14:57～15:55

　 【作品詳細】 【各話あらすじ】