皇太子失脚~山、動く時!中国ドラマ「宮廷女官ジャクギ」第26~30話あらすじと予告動画-BSジャパン

2014年10月08日12時55分ドラマ
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BSジャパンで毎週月~金の朝10時57分から再放送中の「宮廷女官 若㬢(ジャクギ)」、明日9日(木)の第26話~30話のあらすじを紹介!DVD公式サイトで予告動画が公開されている。
10月からの続編の前に、時空を超えた現代女性と18世紀の美しき9人の皇子たちとのロマンスをお楽しみに。続編の放送はコチラで紹介⇒BSジャパン、中国ドラマ「宮廷女官ジャクギ」、「続・宮廷女官ジャクギ―輪廻の恋―」を連続放送!

■第26話「広がる粛清」
雍正帝(第四皇子)が即位し、皇帝の政務と寝起きの場を若曦のいる養心殿に移したことから、ようやく2人は一緒の時間を共有できるようになり、ひと時の幸福を感じていた。一方で即位して日が浅いため、雍正帝は足固めをするべく着々と不正の防止と粛清を進めていった。そんなある日、怡親王(第十三皇子)の前から緑蕪が姿を消す。慌てた怡親王は雍正帝に嘆願し緑蕪の捜索に向かうたが…。

■第27話「女たちの悲哀」
緑蕪が失踪し怡親王(十三皇弟)は必死に捜索するが、その努力もむなしく緑蕪は自ら命を絶ってしまう。緑蕪らしき女性の死体が見つかったと知らせを受けた雍正帝は怡親王には事実を隠し、若曦に怡親王への説得を依頼する。酒に溺れる怡親王に対し若曦は緑蕪の身の上を語るのだった。

■第28話「砂漠に帰する日」
年が明けた矢先、雍正帝より参内を命じられた若曦は、姉の若蘭が病に伏せ先が長くないと知らせを受ける。八王府に向かった若曦は、すっかり衰弱した若蘭の姿に心を痛める。若蘭は若曦に亡き恋人への思いをうれしそうに語るが、廉親王(八皇弟)の側室である以上 皇族の墓に入れられるため、死んだ後も愛する恋人と離ればなれでいることを案じていた。そんな若蘭の気持ちを察した若曦は、廉親王にあるお願いを申し出る。

■第29話「愛との葛藤」
雍正帝は危篤に陥った徳太妃を見舞い皇帝としての自分を認めてほしいと伝えるが、徳太妃は最後まで受け入れることなく、溺愛する十四皇弟を思いながら亡くなった。十四皇弟はまたも親の死に目に会えず、悲しみのあまり倒れてしまう。若曦から康熙帝は確かに雍正帝に皇位を譲ったと諭された十四皇弟は、ようやく現実を受け入れるのだった。

■第30話「壮絶なる最期」
廉親王(八皇弟)一派はますます雍正帝に追い詰められていく中、明玉は雍正帝の寵愛を受ける若曦にこれ以上 追い詰めないでほしいと嘆願する。これを受けて若曦も雍正帝に恨みを忘れてほしいと願い出るが雍正帝は若曦を利用する廉親王一派を許せずにいた。そしてある日、若曦は浣衣局の張も厳罰を受けたことを知る。だが粛清はそれだけにとどまらなかった。

「宮廷女官ジャクギ」は、毎週月~金の朝10時57分~12時まで放送。

BSジャパン「宮廷女官ジャクギ」番組公式サイト
「宮廷女官ジャクギ」DVD公式サイト

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