シャープ、スマホ「AQUOS ZETA SH-01G」北島康介出演TVCMを公開

2014年11月14日09時00分商品・CM

シャープは、NTTドコモから11月に発売する「ドコモ スマートフォン AQUOS ZETA SH-01G」の北島康介が出演するTVCM「挑み続ける」篇を公開した。
同製品は、狭額縁デザイン「EDGEST(エッジスト)」を採用し、約5.5インチの大画面でコンパクトな本体を実現したほか、感情豊かに話しかけ心配りを忘れない新機能「emopa(エモパー)」を搭載したIGZO液晶ディスプレイ搭載のスマートフォン。
emopaは、“Emotional Partner(エモーショナル・パートナー)”から成る造語で、同社製の健康・環境家電に搭載されている人工知能“ココロエンジン”の技術をもとに、モバイル端末向けに新開発。様々な状況に合わせて気の利いた言葉でユーザーの行動にヒントを与えたり、親しみや癒しを提供してくれる。

TVCMは、真っ暗なバックの中、アップの北島康介がカッと目を見開く。カメラが引くと、彼は鍛え上げられた肉体にスイミングウェアをまとってスタート台に立っている。
ナレーションの「北島康介は、挑み続ける」という声をバックに、彼は本来は水面であるはずのところが雲海で覆われた中に見事なスタートを決める。
彼がその雲海に飛び込んだ瞬間、その雲が晴れ、大画面にスイミングプールを映し出した同製品が現れる。
彼は、その画面の中に飛び込み、同製品の大画面の中で泳ぎ続ける。それに合わせて、ナレーションが「AQUOSも、挑み続ける。進むのをやめたら、終わりだ。VOLTE対応、docomo AQUOS ZETA」と、スマートフォンに対する同社の姿勢を彼の挑み続ける姿勢に重ね合わせる。
最後は、日常のくつろいだ彼の姿になり、テーブルの上に置かれた同製品の中から、エモパーが「こんにちは、コウスケさん」と話しかけ、彼はスマホを手にとって「おっ!」と応じる。そこに、ナレーションの「エモパーは、何を話す?」という問いかけで締めくくる。

シャープ「docomo AQUOS ZETA SH-01G」TVCM「挑み続ける」篇