マニア必見!武井咲コスプレ披露!武井咲×綾野剛主演 フジテレビ「すべてがFになる」第7話あらすじと予告動画

2014年12月01日22時50分ドラマ

従兄弟が主催するイベントでコスプレスーツ着用人の代役を頼まれた萌絵(武井咲)。ところがイベント会場で頭部が切断された遺体と、そのそばで倒れている寺林(山本耕史)が発見された!武井咲×綾野剛主演「数奇にして模型:前編」第7話はフジテレビ2日(火)、夜9時より放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

第7話に登場する武井咲のコスプレ姿(番組公式サイトにて、全身画像が公開されている)。「戦闘ものヒロインの女剣士」の萌絵が萌えになる…。と、つまらないシャレはさておき、武井咲がこのような格好をするのは極めてめずらしい。どうせここまでやるのなら、メイクももうちょっと凝ってほしかった…。

神奈川県警捜査一課の刑事・鵜飼大輔を演じる戸次重幸の活躍がここ最近めざましい。1973年生まれ、今年で41歳になる戸次は北海道札幌出身…これでピンときた人はお察しいただけると思うが、大学生のころ、大泉洋、安田顕らとともに演劇ユニット「TEAM-NACS」を結成。大学卒業後は上京して劇団に入るつもりだったが「TEAM-NACS」の活動が注目されるようになり、そのまま北海道に残り俳優・タレント活動を続ける。北海道札幌市にある芸能事務所、CREATIVE OF OFFICE CUE所属。同事務所には大泉洋、安田顕などTEAM-NACSのメンバーが所属している。2005年以降、全国放送のドラマにも出演するようになった。2008年より現在の芸名「戸次重幸」を名乗っている(旧芸名は本名、佐藤重幸で活動)。
今年だけでもレギュラー、ゲスト出演ドラマは「おわこんTV」(NHK)、「同窓生 人は、三度、恋をする」(TBS)、「HERO」(フジテレビ)、「玉川区役所OF THE DEAD」(テレビ東京)、「土曜ワイド劇場 広域警察5」(テレビ朝日)、「ダークスーツ」(NHK)に出演。映画も今年だけで『猫侍』、『チーム・バチスタFINALケルベロスの肖像』、『思いでのマーニー』(声優)、『ゴッドタン キス我慢選手権THE MOVIE2 サイキックラブ』に出演。まだ主役級ではないが、そう遠くない将来、戸次主演のメジャー作品が出るであろう。戸次の今後の活躍に、大いに期待したいところだ。

■全回「すべてがFになる」後編あらすじ
研究所の副所長・山根(利重剛)は萌絵(武井咲)と犀川(綾野剛)に真賀田四季博士(早見あかり)が殺されたことを黙っていてほしいと頼む。そして妹・未来(早見あかり2役)を四季にみたて、研究所を維持していくというのだが…。そんな中、主任プログラマーの島田(山田真歩)が翌朝10時に所長・新藤(冨家規政)への雑誌取材アポがあることを突き止める。記者は船で島に来るので、これで外部との連絡が取れる。しかし山根までも遺体となって発見されてしまった。
犀川と萌絵に真賀田四季からメッセージが届き、バーチャル空間へ招待される。そこで四季と顔を合わせた2人。四季は全てを語った。15年前、四季は新藤との間に子どもを身ごもった。新藤のことが大好きだった四季は、両親も喜んでくれると思ったのだが、彼女の意に反して両親は新藤を罵倒。ナイフを手に両親の前に立つ四季だったが、ショックで動けなかった。その四季を後ろから支え、両親にナイフを突き刺したのは新藤だった。すべての犯行を四季のせいにして…。そして15年前、四季はこの研究所の隔離された部屋で、娘を出産した。
やがて生まれてきた娘に、14歳になったら両親を殺すよう教え込む。それは四季にとって「最も美しいプログラム」だったから。研究所のOS「デボラ」設計時にある仕掛けをし「その時」が着たらシステムが暴走するようにした。
本来は、娘が新藤と四季を殺害するはずだったが、娘にはそんなことはできず、自ら命を絶ってしまった。その遺体にウエディングドレスを着せたのが四季。四季は娘の代わりに新藤殺害し、翌朝10時に島に到着した船に乗って、島から脱出していた。
「すべてがFになる」とは、コンピュータでシステム開始から「ある時」になったら自動的にプログラムが作動する仕組みを作った四季。「すべてがFになる」ときは娘が14歳になり、四季が言う「最も美しいプログラム」作動の日だった。
番組公式サイトでは、第5、6話の舞台となる真賀田四季博士の研究所内部図が公開されている。
原作は森博嗣著『すべてがFになる』(講談社文庫刊)

■第7話「数奇にして模型」前編あらすじ
萌絵(武井咲)の従兄弟で作家の大御坊安朋(小松和重)にたのまれて、彼が主催するイベントにやってきた萌絵。そこは模型とフィギュアが展示された「モデラーズフェス」。大御坊はその日コスプレスーツを着るはずだった筒見明日香(山川紗弥)と連絡が取れなくなったので、代わりに萌絵に代役を頼む。渋々引き受けた萌絵。そんな中、廊下から悲鳴が聞こえた。現場へ向かうとそこには頭部が切断された明日香の遺体と、その近くで出血して倒れている男・寺林(山本耕史)がいた。
原作は森博嗣著『数奇にして模型』(講談社文庫刊)


フジテレビ12月2日(火)夜9時より「すべてがFになる」第7話「奇数にして模型:前編」を放送。主演、武井咲&綾野剛。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。なお、フジテレビオンデマンドにて見逃し配信中。

フジテレビ「すべてがFになる」番組公式サイト
フジテレビオンデマンド「すべてがFになる」公式サイト

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