100万部突破の重松清著『流星ワゴン』がドラマ化！18日（日）よりスタート、初回は2時間SP！半年の間にリストラされ妻から離婚を切り出され息子は家庭内暴力、そして父は末期がん…そんな主人公・永田一雄（西島秀俊）が不思議なワゴンで旅をする…TBS日曜劇場「流星ワゴン」第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

演出を手がけるのは福沢諭吉の玄孫で「半沢直樹」（TBS）の演出で東京ドラマアウォード2014、監督賞、作品賞を受賞した福澤克雄。脚本はやはり「半沢直樹」さらに「ルーズヴェルト・ゲーム」（TBS）を手がけた八津弘幸。音楽はNHK大河ドラマ「風林火山」、野島伸司脚本「高校教師」（TBS）など、数々のドラマ、映画の音楽を製作している千住明。
先日、監督の福澤克雄とローソンの玉塚元一の対談が行われた（「AERA」新春特大号に掲載）。2人は慶應ラグビー部の先輩後輩、その縁もあってか劇中にもローソンが登場するらしい。

TBS×WOWOW制作「ダブルフェイス」「MOZU」に続いて西島秀俊×香川照之コンビが再び復活する。先日、TBS「王様のブランチ」で香川は「ここまで共演が続くと次はぜひ恋人役で…」なんてことを冗談で言っていたが、それもまた面白そうだ。

■第1話あらすじ
永田一雄（西島秀俊）はこの半年で人生最悪の状況に陥っていた。会社からはリストラ宣告、家庭内では妻・美代子（井川遥）から離婚を切り出され、息子・広樹（横山幸汰）は家庭内暴力。さらに苦手な実父・忠雄（香川照之）が末期がんにおかされているにも関わらず、ますます確執が深まるばかり…。これから先、どうしていいか途方に暮れていた一雄の前に、1台のワゴンが停まった。運転しているのは、橋本義明（吉岡秀隆）とその息子・健太（高木星来）、2人とも5年前に亡くなっているはずだったのだが…。
一雄はその不思議なワゴンに同乗り、過去の大切な場所を巡る旅に出る。その旅先で出会ったのは、今の自分と同い年の父・忠雄（香川照之）だった…。

■「流星ワゴン」特別試写会
2015年1月10日（土）午後、都内某所にてドラマ「流星ワゴン」試写会を開催。応募は番組公式サイトの応募フォームより。当日、会場には主演の西島秀俊、香川照之、井川遥、吉岡秀隆が出演予定。応募は番組公式サイトの応募フォームより。締め切りは2015年1月5日正午まで。

TBS日曜劇場1月18日夜9時スタート「流星ワゴン」。直木賞作家・重松清100万部突破ベストセラー小説のドラマ化。主演は西島秀俊、香川照之、井川遥、市川実和子、倍賞美津子、吉岡秀隆ほか。初回は2時間SP、第1話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

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◇2015年1月18日スタートTBS日曜劇場「流星ワゴン」番組公式サイト